俺も、カズオの下着を脱がせた。
その瞬間、カズオは、「あっ!」と少し焦ったような声をあげた。
カズオのチンコは、ピクンと勢い良く頭を持ち上げていたが、
それほど大きくもなく、亀頭も全く見えなかった。
わりと直毛に近い陰毛と、全く毛の生えていないツルツルの睾丸が、
それをいっそういやらしく見せていた。
「お、俺さ…、包茎で、それに…、小さいんだ…。」
カズオが赤面しながら答える。
「知ってたよ。」
俺は、そう言うと、カズオにキスした。
ディープなキスをしながら、次第にカズオのチンコに手を伸ばした。
カズオのチンコを握ると、大きさや状態がしっかり手のひらに伝わってくる。
俺の手の中にすっぽりおさまってしまうほどの大きさ。
これだけビンビンに硬くなっているのに、おそらく12cmもないってことだ。
チンコの先を指で触ってみる。
伝わってくるのは、クシャクシャとした皮の感触。
俺が皮を剥いてみようとすると、カズオが小声で、
「痛っ!」と言ったので、剥くのはやめた。
(カントンか真性包茎?)
長身で年下のコから兄貴のようにしたわれているカズオのチンコが、
皮の被った小さい包茎チンコだったことに、すっかり俺は興奮してしまった。
まるで体格のいい中学生とセックスしているみたいだ。
もちろん包茎特有のイカ臭さはあったが、
俺は、カズオのチンコをくわえ、皮の上から上下させた。
カズオのチンコは、はちきれるほどの硬さになっている。
「包茎だから、臭いでしょ?」
というカズオの問いかけに、俺は答えず、
包皮におおわれ、全く亀頭を露出していないチンコの先端から、
俺は強引に舌を入れ、カズオのチンコの先をなめまわした。
よほど気持ち良かったのだろう。
「あぁ…、すげー気持ちいい。」とカズオがもらした。
舌でチンコの皮の内側と亀頭を刺激しながら、
カズオの小さい包茎チンコを握りしめた俺の手は上下運動を繰り返す。
「あっ、イクぅ!」
カズオのチンコから、生温かい精子があふれ出た。
勢いよく出たものの、それは飛び出すという感じではなく、
包皮を伝わって、だらしなくあふれ出した感じだった。