2〜3年前、僕が高2だった頃の話です。
家から離れた私立の高校に通っていたため、毎朝通勤ラッシュの時間帯の電車で通っていました
ある朝、いつものように電車に乗っていると、気が付くと僕のお尻に棒状のものが当たっていました。
最初は気のせいかなと思っていましたが、相手のモノは段々大きくなっていくのが分かりました。
どうしようも出来ずにじっと耐えていると相手はズボンのポケットに手を入れてきました。
びっくりと同時にちょっと期待していた僕のモノは反応してしまい、頭が真っ白になり、相手の吐息と手つきがまた僕を興奮させました。
その人が僕のチャックに手をかけたときに、僕の降車駅に到着したため電車から降りました。
相手がどんな人だったのか降りてから確かめようとすると振り向くと、僕のすぐ後ろには爽やかなスーツ姿の若い男性が立っていました。
目が合うとニコっと笑いかけてくれて僕はドキドキしてしまいました。
ぼーっとしていると、その人が近づいてきて「学校遅れるよ」と言われ慌てて学校に向かいました。
学校につき、友達と話していると友達から「今日から新任の先生くるんだってよ」という話を聞き、クラス内ではどんな先生が来るのかという話題で持ちきりでした。
HRの時間になると、担任が教室に入ってきて「え〜、突然だけど、うちのクラスの副担任をやってもらいますN先生です。入って」というと、あの痴漢をしてきた爽やかな男性が入ってきました
「Nです。よろしく。普段は国語科にいるので、気軽に会いに来てください」
「はい、じゃあ引き続きN先生には1時間目の国語の授業をやってもらいます。」