はるさんありがとうございます。エロい部分少なくてすいません。去年の話なんで思い出すの大変なんです。たぶん20話くらいまでいっちゃうかも……。
朝8時、部活の準備をする。2人はまだ気持ち良さそうに寝ている。『部活行ってきます』と手紙を書いて部屋を出た。今日の部活は調子がいい。体が軽く感じる。すると先生が話しかけて来た。
先生「調子いいな。午後から来年入部希望のやつが来るから見せてやってくれよ!!」
俺「今からってやる気満々ですね(笑)見せてやりますよ!!(笑)」
3時間して部屋に戻った。2人はまだ寝てる。ふとテーブルをみると封筒が2枚置いてあった。よく見るとT大学の封筒。中には合格通知……。すると
M「びっくりしましたか!?」
俺「起きてたのか!?」
F「俺ら2人先輩追いかけてT大学に入っちゃいました。」
俺「まぢか!?すごい……ってか今日こっち着たのって……」
M「部活見学のためです。」
俺「先生が言ってたのはお前らか。」
F「午後からの部活は何時からですか?」
俺「うっせぇ!!」
内心すごく嬉しくて泣きそうだった。同時にMのことが気になった。また近くにいれるなら……。
俺「てかなんだよ。大学まで……ってかなんだ?」
M「てかてかうるさいですよ。俺らもう来ちゃいましたから。またお願いします。」
F「ここってなかなか強いんですよね。」
俺「つえぇよ。2チーム作って出てんだから。なのにレギュラーとるの難しいんだぞ!!」
M「先輩でリベロですからね。てかよくリベロになりましたね。高校の頃はひどかったですよね(笑)」
俺「すげぇ努力したわ。もうスパイクは半年打ってねえよ。もうアタッカーはやらないって決めたから。」
M「じゃあ先輩とは一緒にコートに立てないですね。」
俺「それだよ。俺はお前達が入るならアタッカーやりたいんだよ。」
F「まだ先の話ですから。とりあえず昼食っちゃいましょう!!」
昼を買いにコンビニへ