更新遅れてすいません。後ろ下がっちゃったんで新しくたてます。読んでくれると嬉しいです。
なおさん、コメントありがとうございます!
M「俺ら出会って半年ですね。」
俺「そうだな。早いな。」
M「俺先輩のこと大好きですよ?……でも最近素っ気ないっていうか……俺のこともう好きじゃないですか?」
軽く声は泣いていた。
俺「そんなわけないじゃん!Mが勇気出して言ってくれたときから俺はだんだん惹かれていつのまにか大好きになってるよ!メール来ないだけで寂しいもん。」
M「……Fとなんかありましたか?先輩……俺が先に帰ってFと2人になったときから様子が変ですよ。」
俺「……Fはバイなんだってな。直接聞いたよ。俺は最初付き合ってくださいとか言い出すのかと思ったけどFは俺らのこと知ってたんだよ。びっくりしたけどちょっとショックもあった。MがちゃんとFのこともおれのことも言ってくれればよかったのに。Mは俺のこと信用してくれてないのかなぁって思うと哀しかった。俺はFのことも好き。だけどそれは後輩としてでMとは違う。それだけはわかってほしい。」
M「そうだったんですか。なんだかんだいって俺のせいだったんですね。俺もしかしたら今日が最後かもって思っちゃったんですよ。信用しきれなくてすいません。」
俺「いいんだ。それより今日が最後とかいうなよ!寂しいじゃん。」
M「ほんとにすいません。でも改めて先輩のこと好きになりました。」
俺「俺もだよ。」
初めて学校でキスした。なるべく避けていたけれどとにかくしたくてしょうがなかった。
M「明日はどうしますか?」
俺「もち!一緒にまわるか!」
M「ですよね〜!じゃあ帰りましょう!」
2日目も無事に終了。帰り道。
M「文化祭ってカップルだとかなり楽しめますね。」
俺「たしかに…。去年はめんどくせぇーって感じだったし。」
M「来年も一緒にまわりましょう!」
俺「そうだな!でも来年受験かぁ……。」
M「そうですね。……まっとりあえず今日は帰ったら打ち上げ行きますね!今日はおあづけで。」
俺「そうだな!じゃまた!」
俺はまだ言えないことがあった。