そのままどちらとも無く顔を近づけあうと、激しいキスをする二人。Mは童貞だったけど今までキスをしたことはあったのか?やつのキスはかなり上手い。舌を絡めあい、唇を奪い合いながら手はお互いの太ももを這った。
最初はノンケだったのに、ゲイのセックスを経験してMも開き直ったのかもしれない。動きに全く不自然さがない。俺はMの軍服の上着のジッパーを下げて中に着ているティーシャツのすそから手を忍ばすと、やつの敏感な乳首を指先で刺激した。すぐに声を荒げるM。向こうも俺のシャツのボタンを3つはずし、俺の乳首に触れる。電流が走るような快感を感じて、思わず絡み合わせていた舌を軽く噛んでしまう。それすら興奮のスパイス代わりだ。
Mは俺を座席に押し倒すと、残りのボタンを神速ではずした。(正直速過ぎてボタンがとぶんじゃないかと思った)。そして、初めてMが俺の乳首に舌を這わせる。ゆっくりと、ねぶるように舐めまわすM。そしてゆっくり、舐めながら乳首を吸われると俺はあまりの快感に喘ぎ声が止まらなかった。
M「hey.. you're moaning like a girl.. hehe.. I like that...it makes me feel horny(女みたいに喘いでるよ、お前。。いいね…興奮するよ、それ。)」
「Jee.. you have no idea how good it feels... I want it more, M.. oh yeah...M...(ぅう…、マジ気持ちよすぎるから。。もっとして、M。。ん、イイ…M…)」
M「yeah.. baby... call my name...(いいよ…もっと名前呼んで…)」
まるで恋人同士でセックスしてるみたいな感覚に陥る。。んで、まさかMの口からbabyと呼ばれるとは思ってもいなかったので、それが俺の快感のアクセルを大きく踏んだ。もう我慢できず、手がアソコに伸びてしまう。
ズボンの前が先走りで湿っていた。俺は乱暴にベルトをはずし、下着ごとズボンを下げた。中から跳ねるようにオレのモノが飛び出す。アソコの毛はもうベトベトになっていた。
すると、俺が自分で触れる前に、Mの手が伸びてきて俺の肉棒を掴んだ。また一気に快感の波が押し寄せてきて、俺は体をのけ反らせて大きく喘ぎ声を漏らす。
そのまま上下に手を動かしながら俺の乳首を弄ぶM。鈍い射精感がすでに腰の辺りの背骨にくすぶり始める。俺はたまらず腰を上下に動かし、もっと、もっとと快感をねだった。それに応えるかのようにMの手の動きが早まった。もう止められない快感の波に俺は襲われた。ますます肉棒は先走りに濡れ、先端から溢れたそれが糸を引いて俺のへそに垂れた。
やばい、もう出る。。。そう思った瞬間、Mがいきなり手と舌の動きを止めた。
なんで???イキそうだったところを止められて、行き場を失った火照りがびくつく肉棒から先走りとなってあふれ出た。
そのまま何も言わずMが今度は俺の顔元へ自らのモノを持ってくる。俺はもう催眠術にかけられたような虚ろな表情のままヤツの肉棒を俺の口へと含んだ。すぐに俺の喉元まで熱で満たす硬い棒が、俺が顔を動かさないまま引き抜かれ、また差し込まれる。俺の頭の後ろに手を添えて、Mが自ら腰を振る。そしてまた車内が、濡れた卑猥な音で満たされた。