健太さんのボクサーにできた小便のシミだった。
俺はやべー興奮したけど、隼人もいるしすぐ目そらして酒を飲みにグラスをとった。
その後、飲み過ぎてボーっとしてるカンジで隼人が
『…健太さんのチンコってどんなやろーなー』
ブッ
飲んでた酒を吹き出しそーになりながら必死でなんでもなぃフリをする俺に追いうちで
『なぁ、ゲンキは気になんねー?』
『えー気になるってか隼人は気になってんのかよ(笑)』
『憧れの先輩だしなー』
『アホか(汗)お前マジ飲み過ぎやからな〜』
隼人はちょっと黙った後
『ほんまや、なんか危ないヤツなってたわ(笑)ぁーヤバい、俺もぉ寝よ』
『なんやそれ(笑)』
って言ってる間に隼人は雄介の寝てるベッドに横にもぐりこんで
『明日ゆっくりに起こしてくれたらいぃからなー』
俺は床にちらかってるゴミをよけながら
『一生寝とけー(笑)』
『…』
返事がなぃ。
『…(寝んのはやっ)』
健太さんを見ると、こっちはこっちで熟睡モードにはいってて
『…(今なら無防備やし隼人も寝てるし…イケるかもしれん…でもなぁ…)』
とか思いつつ健太さんの寝てる横に自分の寝る場所つくって、電気消して、ムラムラしつつ横になったん。