どうも。前回Mって奴との体験を投稿したやつです。今週末またMといいこと?があったんで載せます。
土曜の夜にMから電話があり、日曜やつの仕事帰りに飯食いにいかないかってことで誘いがあった。俺にとってはデートに誘われた気分で、うきうきになって日曜の昼間はろくに仕事が手につかなかった。(休日は修士論文のアドバイザーの教授のアシスタントとしてマーキングとかリサーチをしてる)
当日、ダウンタウンに車で拾いに来てくれるって事で、夕方早めにおめかしして、普段つけない種類の香水もその日は使用。ついでにあそこの毛もトリミングしてみた笑。普段滅多に履かない白いパンツにピンクのドレスシャツ、シルバーのクロスを胸にかけて、ちょっと映画スターになった気分(?)で家をでる。ダウンタウンのカフェに愛読書と愛用マグを持参していき、窓際の席を陣取って紅茶片手に読書。
普段はこんな格好つけたりとかしない。学部生に講義をするときだってカジュアルウェアに太縁めがねとか、講師らしくない、むしろ昭和の浪人生のような格好をあえてしていく俺が、デート一個でここまで張り切るとは自分でも予想外。でも馬子にも衣装という言葉が。俺のいる町ではアジア人は男女を問わず意外とモテル。だからちょっと気を遣った格好をすれば注目を多少集めることに改めて気づかされた。いきつけのカフェのいつもいる店員のねーちゃんが、この日に限っていつもよりも輝かしい笑顔。ちょっと腹立つな。たとえビン底眼鏡でジャージでも同じ接客してくれよ、と。話がそれた。
ちょうど本の章が終わったところで携帯がなった。Mからだ。
M「もうカフェの前に車停めてるから。」
確かに見覚えのあるHON■Aが停まってる。
カフェを出て飲み終わらない紅茶をもって車に俺は向かった。
運転席にいるMに手を振るとMがクラクションを鳴らした。
こちら側に乗り出してドアの鍵をあけるM。格好はまんま仕事帰りで、緑の迷彩柄の軍服に黒いブーツ、ベレー帽をかぶっている。車のバックシートには兵卒がしょって歩く色々と夢が詰まった赤ん坊五人分くらいの重さのバックパック(GPSやら作戦地の地図やら、無線機、乾いたく○みたいな味がするレーション、M曰く、が入っているらしい。)
「お疲れさま〜。大分待たせてくれたじゃん。」
M「基地で同僚とポーカーやってから来た。飯代分はふんだくってきたから、今日は俺のおごりだ。」
「おー、流石!!じゃあ和食食いたい!寿司!」
M「この格好じゃまずいだろ。ステーキ食い行くぞ」
「あ〜、確かに。ま、いいか。じゃあ行きましょ〜。ごちになりますw」
ってことで車で飛ばすこと15分のところにあるステーキハウスに出発。
みちすがら車内は俺の香水の匂いと、仕事帰りMの汗と鉄が混ざったような匂いで充満してて、俺は正直車酔いにかかりそうだった。
でも軍服のMは久しぶりに見たので、少し得した気分。それと、セックスをやつと経験したあとだと、思わずコスプレみたいな妄想が浮かんでどきどきしてたりもした。w
食事はMの結局おごりで、俺は車を運転しなくてもよかったのでピッチャーで地元産のビールを頼んで飲み、店を出るころにはほろ酔いだった。食中会話も弾み、Mは心なしかいつもより発言が多かったような気がした。今まで酒を飲むとき以外滅多に会話をしない相手でもあったので、今回のデートも、酔ってないのによくしゃべるMもはじめての発見。俺はますますMに惹かれてるような気がする。向こうも前よりもずっと俺に心を開いてくれてるみたい。(まぁ実際彼の童貞は俺がおいしく戴いちゃったわけですから。)
んで車にまた戻ってMの提案で少し遠回りをして森の中を夜のドライブに行くことに。そこで俺は彼の部屋にあった新しいコンドームの事について聞いてみることにした。