その日の夜、僕たちは二段ベットに別々に寝ていた。なぜかその日はもう8時にはベットの中にいて、電気は消していた。しばらくたって弟が「一緒に寝たい」と言ってきた。僕は何も言わずに下のベットにいた弟のところに行った。そして、弟の布団の中に入って、弟を抱いた。弟も僕もパジャマで、弟がほんとにかわいく見えた。体全体で。「かわいいお兄ちゃんの弟に生まれてよかった。」と弟は言った。そして、「一生こうやって寝たい」といっていた。もうその時点で兄弟と言う関係と言うより恋人という関係になっていた。「お兄ちゃんって僕がチンコを揉むとうれしいんでしょ。アー僕にいじめられたいんだー。そうなんだー。僕、お兄ちゃんをいじめているときの顔が大好き。お兄ちゃんって、犬みたいにかわいい」。僕は思わずこういった。「一生、敬太の犬として生きたい」。弟は「お兄ちゃん、死んでからもかわいがってあげる」。僕は「敬太とじゃれ合いたい」と言って、弟のチチを触った。「お兄ちゃん、ダーメ。僕の言うこと聞かないとお仕置き。いいね」。「はーーい」。
僕たちはハーフパンツをはいていて、弟の足が細くて妙にかわいかった。
「あーそぼ」と弟が言ってきて、「気持ちいいことして」とあどけない声で言ってきた。「ボークが先にやられたい」と言った。
つづく・・・・・・・・・・・・・・