声を荒げるMの程よく割れている腹筋の筋を手のひらでなぞりながら俺はようやく彼の乳首の辺りへ舌を這わした。
舌先で周りを回るように舐めると、薄い肌色の乳首が硬直してくのが薄明かりの中で目に見えた。そのまま口をゆっくりと当てて舌先でやわらかく転がすと、彼の口元から少し大きめの喘ぎ声が漏れた。ゆっくり舌先で転がす。そして右手で玉のあたりにゆっくり指を這わすと、我慢できなくなったのか彼のほうから腰を突き出して触ってくれとねだる。その間も舌を徐々に激しく動かしながら歯を立てないようにゆっくりと吸い付きながら、あいているほうの手でもう片方の乳首をやさしく指先でいじった。
下の方をじらしていた手にはべっとりと亀頭から垂れてきた先走りがついて、俺はそれを潤滑剤のように使って彼の亀頭に触れてやると、どんどん激しくなる息遣いの中に喘ぎ声が混じる。
外人でも実は仮性って多かったりするんだよね。宗教、カトリックとかで赤ちゃんのときに切っちゃうのがあるけど、そうじゃないと結構仮性だったりする。だからこっちでは剥けてるか剥けてないかはcut or uncutで表すんだけど、そっからきてたりする。彼の場合はいわゆるcut。
俺はまだ焦らすように亀頭と裏筋をやさしくなでて、口は忙しく乳首を刺激してあげた。そうしていたら、彼の手が俺のあごに。そのままゆっくりキスを求められた。はじめは啄ばむようにしていたけど、次第にお互い舌を絡ませたり顔をゆっくりずらして唇をむさぼりあった。正直予想外だったけど、彼の顔は興奮と酒気で上気していて、目はすこしとろんとしてたから相当感じてたんだと思う。
いける。。ノンケ陥落は目前だ。
Mのほうから今度は腕が伸びてきて、俺のしりの辺りの肉と、ゆっくり股間に手を当ててきた。俺は亀頭をいじるのをやめて、彼の太い中心を直接握ってやることに。上下に動かすたびに肉棒の脈動が感じられて、俺の興奮も最高潮だった。彼の手が触れるたびにおれ自身も大きく揺れた。
「So... what do you wanna do?(で・・どうしたい?)」
M「I don't know, man.. but I feel so horny.. have you ever gotten fuc*ed before?(わかんね…でも俺めっちゃ興奮してんだけど…。今まで掘られたことあんの?)」
「yeah.. but is that what you wanna do?(あるよ。。つうか、やってみたいの?)」
M「actually.. I kind of do.. lol(やってみたいかもw」
「OKw」
ってな感じで、実はあんまり掘られるの好きじゃなかったけど、(痛いし)ここで骨抜きにせな次が無いと思った俺はMのでかいものに乗っかる決意を固めた。
「why don't we go to the bedroom? besides, someone might see us from the windows you know.(寝室行かない?誰かに窓から見られるかもしんないし)」
M「OK, let's go.. (OK、行こう)」