便器をゴシゴシしたあと、学ラン姿の部員が、グランドの水道から、トイレの中に、ホースを持ってきた。
ホースは、いやらしい光沢のある緑透明でl太さもありえないくらい太い。
昔あったホースよりも、はるかに太くなっているのだ。
なぜなら、古いトイレゆえに詰まることもあれば、汚れがこびりついているからだ。
男子が、小便器から離れた位置に立ち、ホースの先っぽを潰して、小便器の内側に勢いよく、ブジュワーーーーってしている。
ホースの先っぽから、勢いよく水があふれだし、小便器からは水がはねかえっている。
それだけでは終わらない。
その男子は、小便器の正面に接近して、小便や水が流れる下の穴のキャップを外して、排水穴の中に太いホースを突っ込んで、穴の奥にぐりぐり突っ込んで、先っぽを潰したりして、穴の中を勢いよくズボーーーーってしいる。
それだけではすまなく、また小便器全体にホースでブシューーーーーーーって同じ便器に何発も何発も放水している。
そんなのをみているうちに、俺は、我慢ができなくなってしまった。