学校では入学式が開かれた。スーツ姿の光平はかなり大人っぽく見えより一層かっこよく感じた。
入学式も終わり
光平「あ〜疲れた〜」
裕太「これからどうする??」
光平「とりあえず不動産屋に行きたい家から遠いし親が独り暮らししてもいいって言うから」
裕太「料理とか出来るんかよ」
光平「出来んし〜どうしよ…」
裕太「もし光平さえ良かったら一緒に住もう」
光平「その手があったか」
裕太「でも俺のアパート二人は狭いから大家さんに相談して部屋変えてもらうわ」
〜大家さんの家で〜
大家さん「あら裕太君どうしたの??」
裕太「今のアパートの2DKの部屋って空いてる??」
大家さん「空いてるけど日当たり悪いよ 安くはなるけど」
裕太「安いなら大丈夫です今の部屋から変わりたいんですけど」
大家さん「いいわよいつでも変わって」
裕太「今日でもいいですか?」
大家さん「じゃあ電気とガス屋に連絡しておくからね」
裕太「ありがとうごさいます〜」
相変わらず優しい大家さんだ事。
光平「やったね〜」
裕太「家賃、光熱費、食費は半々だぞ」
光平「分かった〜ぢゃあ荷物運ぼ」
あまり荷物がなかったので一時間ぐらいで終わった〜
光平「ねぇお願いがあるんだけど俺の家まで俺の荷物取りに一緒に来て」
裕太「いいよ〜」
光平「ありがとう」
ってことで俺たちは光平の家に向かった。