風呂から上がり、智を一通りいじめた後、すぐ寝る時間だったので布団を敷かせました。で、その時に気付いたんですけど、自分の布団が無い・・・。
もともと、別の部屋で寝る予定だったのと、その部屋にはちょうど人数分しかなく、しかも敷く場所もない。
まぁ、ソファででも寝るか・・・。と思っていたら、その部屋には、ロフトがあって4・5人が寝れる広さがあった。そこから卓也が
「コーチここで寝ればいいじゃないですか!?」と、言ってきた。
そこには、卓也・智・雅人それと隼人(仮)という智たちと同級生の子供がいた。寝る場所もないし・・・しょうがないか・・・。と思い、ロフトに上がっていった。でも、布団が無い・・・。
結局、卓也と智の好意で3人で2つの布団で寝ることになった。しかも真ん中・・・嫌な予感。
で、電気を消し、寝ることに!
しばらくは寝れなかった。夏で、クーラーが効いているとわいえ、あまり設定温度を下げると体に良くないので、高めの温度、しかも密着・・・。僕はTシャツとパンツのみ、まわりもほとんどそんな感じ。
最初仰向けで寝てたら、卓也が股間、智が胸を触ってくる。それを怒るとしばらくは静か・・・。そのうちに今度は逆になって触ってくる。ほっといたらそのうち両方寝たみたいで、僕も寝た。
・・・・・・。
いきなりサイレンみたいのが鳴り出した。それで起きてしまい、周りを窓から見回したが何も無いみたいだった。どうやら、後で聞いた話だがそこは田舎なので、夜川の上流の水門で門を開けるときに増水するので、サイレンを鳴らすらしい。
僕は目が冴えてしまい、寝れない。しばらくボーっとしてた。まわりは全員寝てるらしい。
っと、いきなり股間を触られた!誰だと思って見ると、智だ!!
どうやら、さっきのサイレンで起きたらしい。
「どうした?」
智「なんかさっきサイレンなって起きちゃって・・・。寝れないんです。」
半分寝ぼけた感じで、とても可愛かった!
「とりあえず早く寝ろよ。」と優しく言ったら
智「寝れないんで相手してください。」と言われた。
まぁ遊んでたわけでもないし、相手してやることにした。
でも、特に話も無く無言でいた。そしたら、また触られた!
「お前はホントに人の触るの好きだな!?」って触られながら言った。
そしたら突然、
智「コーチ、オナニー見せてください!」と揉みながら言ってきた。びっくりしたが、少しムラムラしてたので
「じゃぁ、智もするか?」って聞いたら、満面の笑みで「はいっ!」
・・・。まぁいいか!
「じゃぁ、起たせろよ!」
長くなったので一旦、終わります。