辰先輩に、お姫様抱っこされながら部屋に入りました。
そのままベットに降ろされました。
…えっ!?もうやるの!?
男に興味はあったが、経験が無い自分は焦りました。
辰「優介…」
自「はっ、はい!」
緊張し過ぎて、声が裏返りました…
そんな自分を見て、辰先輩は吹き出しました。
辰「もしかして優介、こういうの初めてか?」
自「…はい…」
この時、初めて「顔から火が出る」の意味を理解しました。
辰「そっかぁ。でもよかった(笑 俺が優介の初めての人になってやるからな(笑」
自「そんな事普通に言わないでくださいよ…(笑」
辰「いいじゃん…俺達付き合ってるんだし…」
辰先輩はそう言って、顔を近付けてきました。
自分は目を閉じ、先輩のキスを待ってました。
ん!?キスしてこない!?
「カシャッ」
写メを撮る音が聞こえました…
自「えっ!?今の顔撮ったんですか!?」
辰「うん。だって可愛かったからさ(笑」
自「やめてくださいよ(笑 絶対消してくださいね。」
辰「消したら…優介からキスしてくれる?」
先輩は、いきなり真顔になってそう言いました。
自「キスしますから、消してくださいよ…」
キスしようと、先輩に顔を近づけました。
ん!?
さっきと違う感触…
目を開けると、自分は先輩の指とキスしてました。
自分の中で、先輩とキスしたいという気持ちが大きくなっていたのに…先輩に遊ばれてる自分が、恥ずかしくなり…悔しくなりました。
自「先輩…」
辰「わりい、わりい(笑 」
またその笑顔…その笑顔されると、何も考えられなくなる…
今度はちゃんとキスしてくれました。
焦らされた自分は、無意識に先輩を求めてました。
それに気付いた先輩は、舌を入れてきました。
柔らかくて、自分の舌に絡み付く先輩の舌…
歯茎や、上あご、舌などを、先輩の舌によってせめられました。
初めて歯茎とかを刺激されは自分は、
自「んっ…あっ…」
声を出してました。
辰「優介…マジ可愛いよ…」
先輩はそう言うと、首筋にキスしてきました。
触れるか触れないか、ぎりぎりのキスかと思いきや、いきなり激しく吸われたり、舐められたり…
自分はただ喘いでいました。
先輩の左手は、自分の胸を撫で回してました。
そして、服の中に左手を入れてきました。
そのまま乳首を触ってきました。
自「あっ…んん…」
先輩は乳首を、優しく撫でたり、強くつまんだり…
自分はもう声にならないくらい感じてしまいました。
続きます。