遅くなりました!
忙しくてなかなか書けなかったー、感想くれたかたありがとう!
待っててくれてる人もいるみたいでうれしいです。
勇志は思わず先輩を見てしまった。
だって、さっき、飲み込んだよな?
勇志はなんかうれしいような、なんか変な気持ちだった。
けど口から出てきたのは
ゆ「先輩、しゃぶってきれいにしろよ。」
そんな言葉だった。
先輩はずっとしゃぶり続けている。
だんだん勇志はくすぐったくなってきて、口からちんぽを抜いた。
くちゅ、という音とともに少し糸を引いて口から抜けたそうだ。
ゆ「先輩、どうでしたか?俺のちんぽうまかったんですか?」
少し興味津々に聞く勇志。
た「ああ、マジうまかったぞ!!でもなぁ、勇志……」
ゆ「何すか?」
た「俺、勇志ともっと深い仲になりたいんだ。勇志は俺のこと嫌いか?勇志は俺のことどう思ってる?」
野球部の部室に全裸の男が二人。
しかもお互い先輩後輩の仲。
これからのことを考えると勇志は先輩と仲良くなるにはいいと考えた。
けれど、それはつまり、あれか?
俺は先輩と付き合うってこと?
深い仲ってそういうことだよな?
じゃ、俺は何?
ゲイになるんか?
確かに俺は先輩のこといい人とは思うけど、それは付き合うとかそんなことじゃないのかも。
俺は…………
た「勇志?」
ゆ「先輩、俺やっぱり男を恋愛対象にするってのは難しい、というか無理だと思います。気持ちはありがたいんすけど………」
た「うん。」
先輩はうつむいて静かに聞いていた。
けれど、何だろう?
女にフェラされるのよりは先輩にしてもらう方が断然気持ちいい。
何より反応が女よりいい。
責めがいがある。
勇志はここであることを聞いた。
ゆ「けど、女よりも先輩のほうが………フェラはうまいす。やからこれからもやってほしい、っていうか。」
すると先輩は、はにかんだ。
た「そうか。わかった。俺は勇志ならどんな形でもいいからつながってたいよ。これからもよろしくな!」
ゆ「こちらこそ!」二人はここではにかんで笑いあった。
た「さ、じゃあシャワー室いって汗流すか!」
ゆ「おす!」
しかしそこでまだ勇志は思わぬことが起こっていたことに気付いていなかったのだ。
いつも応援ありがとう!