隆さんコメどもっす☆
やすさん、リアかどうかは秘密です☆
でも、こういうのって実際に似たような経験してないと書けないですよねo(^-^)o
続きです!!
駅に着き電車を降り、家に向かう。
その帰り道も、家に着いてからも、さっきのことで頭がいっぱいだった。
『さっきの人だれなんだよ…
部活の人って言ってたけど、なんで一緒の駅で降りて行ったんだよ……
泊まりがどうかって言ってたし…
そぉいや、朝あんま相手してくれないのも、テストのせいってわけじゃないみたいだしな…
あの人となんか関係あんのかな?
ってか、Mはなんでそんなうそをオレに?
Mが先輩の誘い断んのって、オレのためじゃなくて、あの人のためなのかなぁ…Mはやっぱ女の方が………』
いろいろ考えたけど、悪いイメージしか浮かんでこない。
『……ちょっとコワいけど、ちゃんとMに聞こう。』
そぉ決心し、オレはMに電話をかけた。
トゥルルルル…トゥルルルル…
心拍数が上がっていくのが自分でもはっきりわかる。
トゥルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…
『あれ…?でないなぁ…』
その後もしばらく鳴らしたが、Mがでる様子はない。
だんだん心配になり、何度もかけ直した。
トゥルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル………
でもその日、携帯から聞こえてくるのは、むなしい機械音だけだった………