シャワーの音がする…
ルイの部屋は意外と片付いて居てほとんどが白黒だか所々に赤が使われていてとてもお洒落だ…
そんな事をまだあまり働いてない頭で考えながらボーっとしているとシャワーの音がしなくなった。
少ししてルイが出てきた。
俺「………。」
なんとルイは全裸で出てきたのだ…体毛はほとんど無く綺麗な白い体…手足がスラーっと長く程良く筋肉が付いて居てまさに完璧なモデル体型。そしてだらんと垂れた立派過ぎるチンコ。チンコまでも白く太くて長い…勃起していないのに10センチ弱位。
ルイ「おい!!見過ぎだって((笑」
俺は我に帰り慌てて「ぉっ…お前がそんな格好してるからだろ!!パンツ位はけよ!!ってか人が居るのに普通隠すだろ!!」
と、お礼と謝罪を言うつもりが余計な事を言ってしまった…
ルイ「…そんな怒る事ねーぢゃん…いつも一人だから気にしなかったし恭助も寝てたから良いかなって思って…ごめん↓」と良いながら腰にバスタオルを巻いた。
俺「あっ…ごめん!!ルイは謝らないで…奢って貰った上に記憶まで無くしてルイの家にお邪魔しちゃって…ごめんなさい!!」
ルイ「良いよ(^^)そんなん気にしなくて★実は俺さぁ…こっち出てきて1年半経つケド周りは先輩とか年上とかだから友達っていう友達居なかったんだよね…だから恭助が入って来てしかもタメでめっちゃ嬉しかったんだ↑だから…仲良くしてな?お願いだから気ぃ使わないで((笑」
少し寂しげな笑顔だった…
俺「ありがとう(^^)んぢゃ早速、俺も風呂入る↑」
ルイ「単純なヤツ(笑)よっしゃ!!着替え出しとくから入って来い。」
俺は勢い良く立ち上がった…が、頭がくらっとして倒れる…はず。
しかし倒れていない…頭が少し働き出してようやく理解した…ルイが支えてくれている。
あっ…ルイの腰に巻いていたバスタオルが取れていた…そしてルイのチンコが俺の手の甲に当たっていた。
俺「ごっ…ごめん!!もう大丈夫だから」
と良い風呂場に逃げる様に入って行った…
まだ手の甲に感触が残って居る気がする…
少し堅くなっていた。
俺は最低だ…と思い必死で他の事を考え紛らわそうとした。
ルイ「扉の前にバスタオルと着替え置いとくな〜」と声が聞こえ
俺「おう!!ありがとう」と返事をした。
シャワーを浴び終え、扉を半分空け、バスタオルと着替えを掴み再び扉を閉めた。