ズボンを膝まで降ろし、カッターを直し、またズボンを上げベルトを締めた。
「J、下手すると留年か退学だぜ。遅刻と服装は前から言ってるだろ」
ひそかに期待した先生とのラブシーンどころか、説教だ!
「わかった…」俺はそう言うしか、この場を逃れる言葉を知らなかった。
先生は鍵をあけ、トイレの扉を引き先に出た。
俺も個室を出たが、急にションベンがしたくなったんで、「俺、ションベンしてか
ら行くっす」と先生に声をかけた。
すると先生も「俺もつれションすっか」と言った。
俺は一番奥の便器の前に立つと、あと4つも空いているのに先生は俺の隣にきた。
「何で隣なん?」俺が言うと、先生は「いいじゃん!」ってガキみたいな口調で、
ジャージの前を下ろした。
俺は便器にひっつくようにしてションベンをし始めたが、先生はそんなこと気にも
しないで便器から離れていた。
(先生の○○ポが見れる!)期待にドキドキ!
ジャー
先生のションベンの音が聞こえる。
横目で先生の○○ポを見ると、(でけぇ〜!しかもズルむけ!)
俺の○○ポがむくむくしてきた。
「J、いつもTОММか?」と先生が急に聞いてきた。
「そ、そっすよ!」俺はドキドキしながら答えた。
「明日も穿いてこいよ。俺もTОММ好きだから」
「はあ〜」俺は一瞬訳がわからなかった。
「明日、5時に学校へ来い。ゆっくり話そうぜ」と言いながら、でかい○○ポをジ
ャージにしまった。