昨日更新出来なくてすいません…。地道に書いていこうと思います☆
「俺も勃っゃいました…」
駿は恥ずかしそうに言った…
俺はもう理性が抑え切れなかった…
「なぁ...俺…駿の事好きみたいだわ…」
「…………………」
駿はビックリしたような顔をした。
俺は嫌われてもなんでもいい。
最悪だって事は分かってたが、この気持ちは抑えられなかった。
そして俺は駿をベッドに押し倒す。
「もう我慢出来ねぇんだよ…」
「………………」
駿は突然の事で状況が読めていない…
ゆっくりキスをする…
そこでやっと駿は俺を拒んだ…
「ちょっと先輩…ダメっすよ」
「俺は駿が好きなんだってば…駿は俺の事嫌いか…?」
「…………………」
俺は今度は無理矢理キスをした
「っっん!!!」
またも駿は少し拒否したが、俺はキスをし続けた。
「俺じゃダメなんか…?」
すると駿はゆっくり話し出した。
「………先輩は男だし…俺も男だし………」
「そんなの関係ねぇよ」
「先輩の事は好きですけど…自分でもよく分からないんです…」
そう言うと駿は泣き出した…
やっと我に戻る俺…。
「…悪かったな…本当ゴメン」
俺は後悔した…最低だ…
最低過ぎる…
でも駿が好き…
俺は駿が大好きなんだ…
「俺は…待つよ。駿の気持ちがハッキリするまで」
「…………………」
「じゃあ俺はソファーで寝るからベッド自由に使ってな☆」
俺はそう言ってベッドを下り、ソファーに横になった。
頭の中は後悔ばっか…
もう完璧に引かれただろう
俺があんな事言わなきゃ…
俺があんな事しなきゃ…
「電気…消すな..」
パチッ!!
「じゃあ…おやすみ」
でもこの夜はこれでは終わらなかった…