恐竜キングさん、コメどもっす☆
なかなか更新出来なくてすいませんm(_ _)mスレ遠くなったんで、新しくたてました☆
良かったら、これからも読んでやってくださいo(^-^)o
続きです!!
その週の終わり、オレは後輩の部活に参加し、帰りが少し遅くなった。
帰りの電車の中、オレは疲れて座席に座って眠りにつこうとした。
周りのざわついた声が少し気になる。
その中に、聞き覚えのある声が。
…Mだ。
しかも相手は…女?
オレはチラッと声の方に目をやった。
『この前の人だ…。』
Mの方からはオレの顔が見えないので、Mはオレには気付いていない。
オレはその会話が気になってしょうがなかったが、周りがうるさくて、単語が途切れ途切れにしか聞こえなかった。
ただ、仲の悪そうな感じではまったくない。
むしろちょっと見たかんじ、いい感じ?かも…
それに、かろうじて聞こえてきた言葉の中に、『泊まり』がどぉとかって。
オレはいろいろ考えたが、この前のことや今朝のD先輩の話が気になり、そこから動けなかった。
Mが先日降りて行った駅に到着。
オレはMが降りずにそのまま電車に乗っていることを祈った。
ドアが閉まる。
オレはさっき二人がいた場所をみた……
が、そこにはもぉ誰もいない。
外を見ると、二人が一緒に改札に向かっていた。
俺「M………」