…んっ、ん。
と言って僕らは口を離した。
直人「なんかあそこがムズムズする…」
僕は何も言わずに直人のあそこを上下に擦り始めた。
ハーフパンツとパンツを一気に脱がす。
ブルンと飛び出た、つるつるな小さなちんこ。
さきっぽを親指でグリグリしながら、激しく擦り続ける。
直人「ん、ん。ストップ、トイレ行きたい!!」
僕「大丈夫だよ。」
直人「やばいやばい!」
…すぐに直人はイった。まだあそこは子供だったけど、精子はでた。
薄くて水っぽい、さらさらな液体。
直人「…はぁはぁ、おしっこでちゃった」
僕「おしっこじゃなくて、精子だよ。知らない?直人自分でした事ないの?」
直人「…ない。やり方がわかんなかった」
僕「じゃあ今日から自分でできるね(笑)」
直人「やんないし」
僕「でも気持ちよかったでしょ?(笑)」
直人「うーん、まぁまぁかな」
なんて言いながら僕は直人の精子を拭いてあげると、再び横になった。
直人は僕の顔を覗き込むと、また抱きついてくる。
なんだか急に直人が愛しくなってしまい、僕もギュっと抱きしめた。