皆さん、お久しぶりです。「B型の先輩」をかいたゆうきです。色々と書きたいことが降り積もって来たので少しずつ更新していくんでまたよろしくお願いします。(この先はエロ話ではないので全くエロくないです…あくまで続きとして読んでもらえると嬉しいです)
今まで書いてきた`先輩'はアツシ先輩っていってまずはアツシ先輩とのその後について…
相変わらず冷たいままの先輩。他の先輩からも結構嫌われている。とくに進展もないまま僕はバイトを辞めた。みんなからホントにビックリされた。久々に先輩に電話した。
ところが、先輩は他のバイトのせいで眠かったらしく「へー」くらいで終わった。僕が「それだけですか?」と聞き返したくらいだ。
すごい前に書いたゴウのときはすごく悲しがっている先輩を自分自身が一番よくしっている。やっぱり自分には興味がないんだって思った。
バイトの先輩方で開いてくれた送別会にはアツシ先輩は呼ばれてなかった。日頃から僕自身嫌いと言いまくっていたので他の先輩の配慮だろう。
数日たって、先輩と友人で飯を食いに行った。先輩と久々に会った。席で隣に座った。普通に食べた後、先輩はテーブルの下でそっと手を握ってくれた。ほんの一瞬だった。でもかなり嬉しかった。
なぜかその時先輩の写メを撮った。
家に帰って見てみるとやっぱりまだ先輩の事が好きだなぁって感じた。