Mの息が、肌に伝わる。
Mの手が、シャツの下に入ってきた。
その指先で、乳首の回りをそっとなぞる。
俺「んっ…あぁ……」
Mの触るか触らないかの指使いに、俺は思わず感じてしまう。
Mはオレのシャツを脱がし、オレの乳首を舐めてきた。
それと同時に、手でベルトを外し、ボクサーの上からオレのギンギンになったものをなでる。
M「エロいね。もぉこんなに濡れてんじゃん。」
その言葉に、オレはまじで恥ずかしくなった。
今まで何人かとやったけど、オレはガタイがいいからいつもセメ。
だから、言葉でせめられたり、こんなにじっくりあいなでされたことも無い。
初めての体験に、オレは顔を赤らめ、思わず目をそらした。
そんなオレを見て、Mはニヤリと笑い、また乳首とチンコを攻めだした。
ボクサーの上からなぞるようになで、オレのがピクッてなるのを楽しんでる感じ。
決して激しくすいたり、直で触ってはこない。
オレはそんなMの手つきにもどかしさを覚え、腰を浮かして手に押しつけようとした。
そんなオレを見て、
M「ん?どした?」
と、ニヤッとしながらわざと聞いてくる。
俺「触って…」
M「触ってんじゃん。」
俺「もっと…」
M「もっと…何?」
俺「もっとはげしく…」
M「してくださいだろ?」
俺「もっとはげしく…してください。。」
マジ死ぬかと思った(笑)
Sだとは知ってたけど、状況が状況だけに…
しかも、あのかっこいいMが、こんなエロいなんて…
オレもどんどんあつくなってきた。
Mは笑顔で、
M「了解☆」
とキスをし、ボクサーに手を潜り込ませてきた。