また、大分空きましたが暇な勤務なので、続きです。
小一時間も走ると、海が見えてきた。
サッキまではしゃいでいた3人が急に大人しくなったと思ったら、まず亮が話始めた。
亮「ユウ鵑ネ△垢いソ鵝ラ
隆「そうだそうだ鵐罐Δネ△垢いソ鵝ラ
順「そうだそうだ、ユウハラヘッタ早く飯にしよう鵝ラ
各々、一番疲れてる俺を差し置いて、勝手な要求をしまくっていた。
ピーチクパーチク小鳥がさえずっているようだった。
俺「うるさい、ガキ共、静かに座ってろ!」三人「……」
下田市内につくなり、三人はファミレスを見つけると、あそこに入れと急かしたが、あえて無視した。
下田港に程近い所にあった、大衆食堂に入ると、三人はエエ〜っていうが、ちゃんと注文した。
注文した物
俺が秋刀魚定食、亮がジャンボ嫩蠖@⇔完譴テ経А⊇腓浪晋里D蕁璽瓮鵑世辰拭」
店主「兄ちゃん等今日は旅行かい?」
俺「そうだよ、仕事が休みだから。」
店主「もう石廊崎にはいったかい?」
順「まだっす、これから行こうか迷ってます。」
店主「あいよ!天丼嫩蠖]紊「蠅叩ニ狃茲魯ぅぅ哨Α√採錣世卦せC舛發垢C辰討垢襪掘△△辰判d甬C肇蕁璽瓮鷯紊「蠅叩ラ
30分位で皆食べ終わりいざ、石廊崎に行こうとしたら、隆一と亮が些細なことで口喧嘩をしていた。
順をよんで、順に隆一を任せ、亮は俺が面倒を見ることにし、石廊崎に向かった。
石廊崎の公園内では終始二人は口をきかず、公園内のベンチで二組別れて、事情を聞くことになった。
亮「隆一がね、さっき自販の前でユウと何話してたんだって聞いてきたから、告ったって言ったら、俺との関係はどうすんだって…」俺「どうすんの?」
亮「隆一とは、セフレだから別れようと思ってるって言ったら、怒り出すんだもん。」
俺「痴話喧嘩か?まったく、心配させんなよ。」
亮「隆一とは工場で出会って、その内何回か遊んでる内にセフレになっただけで、あの時はヤダッて言ったのにやってたら、ユウに見つかって、でもね、あの時初めてユウの顔見て、一目惚れしたんだよ。」
俺「とりあえす、隆一と仲直りして、からだよ。」
亮「じゃあ、付き合ってくれるの?」