はじめまして!!拓也といいます。
現在大学1年の現役生です。168:54:19←こんな感じです
話は俺が高1だったころから始まります。実話なので読んでくれた人がどう感じる分からないけど投稿しようと思います。コメントくださると励めになります。
4月入学式
俺、仲原拓也は緊張と不安で一杯になりながら座っていた。
やたら校長の話が長かったことしか覚えてない。
入学式の後教室でHRがあった。
まだまだ馴染めない環境に皆緊張している。
そんな中俺の前の席の男が俺の方に向いた。
男「仲原拓也君だよね?俺、高木圭介よろしくな!!」
いきなり何だ!?コイツは・・・
俺「何で名前分かったんだ?」
圭介「これ、入学式のしおりに名簿載ってたし」
俺「あ〜なるほどね!改めてよろしく!えっと高木君」
圭介「君いらないから。俺も仲原って呼ぶから、いいよな?」
俺「全然いいよ!じゃ俺もな」
俺はすぐに高木と仲良くなった。
帰りも同じ方向だったから一緒に帰った。
帰り道、俺達の前に同じクラスの男が歩いてた。
えっと誰だっけ・・・俺は名前を覚えるのが苦手ってか、今日の今日だし覚えてるないのが当たり前
そん中高木はそいつに声をかけた。ほんと怖いもの知らずだよコイツは・・・
高木「おーい!」
声に気づきそいつは振り向いた。
高木「たしか、山本君だよね?」
山本「そうだけど。ごめんまだ覚えてなくて、君は?」
高木「俺は高木圭介でこっちが」
俺「仲原拓也よろしく」
山本「俺は山本貴宏。俺のほうこそよろしく!」
高木「帰る方向同じなら一緒に帰らない?」
山本「いいよ!てか一人で帰るの嫌だったからね」
俺「にしても、高木は人見知りしない奴だな〜」
高木「どういう意味?」
俺「普通なら初日って声なんてかけれないって。それなのに俺に声かけるわ、山本には声かけるわってさ」
山本「あれ?二人って同中じゃないの?てっきりそうだと思ってた」
高木「せっかく同じクラスになたんだし、早く仲良くなりたいじゃん!」
俺「まあ、良かったけどね。気まずいの嫌だしな」
山本「そうそう!初日のあの空気って嫌だよな〜でも声かけてくれて良かったよ」
こんな風に俺達3人はあっというまに仲良くなった。
少なくてすみません。眠たくなったので寝ます。