佑『何でもないっ(笑)』
僕『そかっ。』
静かな時間がすぎる…
そして佑クンは話しだす。
佑『俺と境って同じ身長と体重だって知ってた?(笑)』
僕『もちろん!身体測定の時ビックリしたし(笑)でも座高は僕の方が高いんだよね↓』
佑『…そうそう(笑)んで携帯も、去年まで使ってたやつと境のやつ同じなんだよな(笑)』
何だか佑クンが意外にも自分の事を知っていて嬉しくなった。
佑『俺らって何かと同じだよな…』
僕『ぅん。』
佑『"あそこ"も同じかな?(笑)』
佑クンが下ネタを言うとは意外で、
あまりにも急だったので、
とりあえずノンケのノリをした。
僕『ぇっ?中村急に何言ってるの?(笑)そこは個人差あるっしょ!』
佑『だよなっ(笑)何か最近俺変だわぁ』
僕『僕で良かったら聞くよ?』
佑『ん……今は大丈夫!ホント境って良いやつだなっ!』
ホッペたをツンツンされた。
僕『やめてよ〜(笑)』
佑『ホッペ柔らかいし、カワイイなっ!(笑)』
カァーっと赤くなる顔。
佑『赤くなってやんの(笑)』
僕『バカぁ』
佑『境、服に泥が…って俺の泥じゃんっ!!』
佑クンの腰のあたりに泥がついていた。
多分転倒した時のだろう。
佑『うわぁっホントごめんっ!!』
僕『別に良いよっ(笑)』
佑『せっかく足乾いたけど腰も洗うわぁ(笑)』
僕『はいはい(笑)』