Aに蹴られた瞬間、さっきボコられた恐怖や恥ずかしいことをさせられたことを実感しました。ムービーや写メを撮られていたのでこの後輩が怖くなり一発蹴られただけで僕は震えてしまいました。
僕「すいません。許してください。なんでもします。」
怖くて早く解放されたくてこんなことを言いながら自分の精子を全部舐めとりました。
J「ゆうさんはもう俺らの言いなりじゃん(笑)」
T「これに懲りたらこれからは俺らのこと大事にしてくださいよ!笑」
僕はただ黙ってうなずくしかありませんでした。「やっと解放される。」と思った時にとんでもないことを言われました。
M「ってか他の1年呼んでオナニーさせようぜ!」
「いいねぇ(笑)ゆうさんは見られて喜ぶドMだしな(笑)」
と大爆笑しました。
僕「それだけはやめてください。お願いします。」
「はぁ?なんでもするんっしょ!?笑」
「パンツとか履いて待ってろよ(笑)」
そう言って僕のトランクスとハーフパンツを投げてきました。僕は黙って履いて部屋の隅で震えていました。
「なんだよ面白いものって。」
「もうねみぃって。」
そんな声が部屋の前から聞こえてきました。部屋で他の1年を待っていたTが僕の腹を殴り言いました。
T「わかってんでしょ?俺のオナニー見てください。って言って自分で脱いで始めてくださいよ(笑)じゃないと…。」
1年全員入ってきた時、最初の6人以外はいつも厳しい僕がいたのですぐに静かに座りました。
「なんでゆうさんいんの?またなんか言われんじゃね?」
という会話が聞こえてきました。
A「ゆうさんたのんますよ!笑」
そう言われても全員には…という気持ちが強く部屋の隅から動けませんでした。