僕は仰向けの状態で両膝を立てて足を開いていました。
りょうすけは自分の精液を僕のアナルに塗り弧を描くようにマッサージしてくれます。
更にもう片方の手で乳首をつまんで刺激されます。
僕は、微妙な感覚に身体をのけぞらせていました。
僕のアナルは締まりをなくしていたのか、スルッと指が入ってきました。
りょうすけの指は数センチ挿入されていたかと思います。
(りょうすけの指が僕の中に入ってる・・・もし、指じゃなくりょうすけのちんちんだったら・・・どんな感じだろう・・・入れて欲しい・・・でもちょっと恐い)
りょうすけが僕のペニスを咥えた途端、我慢できず発射してしまいました。
りょうすけの口のなかでイってしまいました。
りょうすけは「うぇっ!」と驚いて、近くのティッシュに吐き出しました。
りょ:「なんか変な味」
おれ:「わりぃ、出しちゃったよ」
今まで、互いのちんちんをしゃぶり合ったりはしていましたが、精液の味までは知りませんでした。
おれ:「変な味ってどんなんや?」
りょ:「うーん、匂い、かなぁ、なんかムセる」
まだ性的興奮がおさまってない僕は
おれ:「りょうすけのも舐めてみてぇな」
りょ:「さっき出したやん、舐めてみればよかったのに」
おれ:「いや、そこまで考えんかったわ」
ぼくのペニスは射精した後でダランと皮が被った状態でしぼんでいます。
りょうすけのペニスはまだ勃起したままでした。
勃起しても少し顔を出すだけの亀頭部。
思い切って剥いてみました。少し抵抗はありましたが、ツルンと剥けた亀頭はピンク色を呈しています。ペロッと舐めると、ピクンと身体がはねました。「ッつー!」
おれ:「痛かった?」
りょ:「うん、少し」
あんまし痛かったら、この遊びがおしまいになるかも、と思い亀頭部への刺激はやめました。皮を剥いた状態でシコシコします。りょうすけも僕と同じように両膝を立てて足を開きました。
アナルを刺激して欲しいんだと思い、指で刺激しました。
さっきはキュッと締まっていたアナルが、少し開き気味になっていました。
(へぇー、こんなふうにもなるんだぁ)
少し指を挿入し、中をこね回すように刺激しました。
りょうすけは息を荒げて
りょ:「もうだめ、咥えて、出るよ」
僕は皮を剥いたままのりょうすけのペニスを咥えました。
無毛で皮を剥いた状態のペニス。なんだか不思議な感じがしたのを覚えています。
咥えて2、3回舌を動かしたら、りょうすけは「はぁっ!」と言って射精しました。
本当は、りょうすけがしたみたいにティッシュに吐き出すつもりでしたが、飲み込んでしまいました。
結局アナルへの挿入ができないまま春休みの再会を終えてしまいました。
中2の夏休みに続きます。