布団は二組用意されていましたが、僕がりょうすけの布団に入っていきました。
ラブシーンごっこの始まりです。
互いに抱き合い、ほお擦りをしたり、胸を揉むマネをしたり。
去年までと違うのは、僕のアソコが勃起すること。
そして、りょうすけのアソコを気にしている事。
つまり、ただの悪フザケを超えた性的な遊びに変わっていました。
りょうすけは、まだ性的な変化がないようで、
「あん、気持ちいい、もっと」などと言っていますが、勃起することはありませんでした。
でも、明らかに僕のペニスには興味を示していて、去年まではパンツを下げるなんてことはしなかったのに、徐々にエスカレートして、僕の短パンの上から僕のペニスを触っていたのが、ブリーフの上から触るようになり、ついにはブリーフを脱がしてきました。
僕は恥ずかしかったけど、僕もりょうすけのトランクスを脱がし、りょうすけのちんちんをいじりました。
最初はつまむように、そして、上下に動かし、皮を剥いたり。
簡単に皮は反転し、めくれましたがすぐに元に戻ってしまいます。
でも、勃起しませんでした。
僕はというと、もうすぐで射精しそうでしたが、それだけはなんとしても我慢しなければと思い、必死に我慢しました。
何日か泊まっているうちに、遊びも発展してきました。
互いにペニスを咥えたり、上下に重なって寝て、互いのペニスをこすりあったり、アナルを見せ合ったり、指でアナルを刺激したり・・・
そいしているウチにりょうすけのちんちんも勃起するようになってきました。
顔の表情も遊びではなく、マジに感じてる表情になってきました。
「あん、気持ちいい」の声も、うわずってきました。
で、ついには僕も我慢できず、射精することもありました。
りょうすけは、ペニスをヒクヒクさせて、イッた様子はありましたが、射精することはありませんでした。
あのエロ本のマネをして、アナルに入れようとも思ったのですが、その時は恐さの方が勝ってしまい、アナルにペニスをあてがうだけでした。
また、つぎの年の話に続きます。