応援ありがとうございます。これからも書き続けていきます。
未熟な文章ですが、一生懸命書きますので宜しくお願いします。
もう季節は12月に近づいていた。
もうすぐしたらクリスマスかぁ。
何のプレゼントあげようかなぁ。
気が早い。
そんなことを眠りながら考える。
そんなときに、メールがきた。
青山君からだろうと思い、あけてみると、ヤマト・・・
またいったい・・・
俺は恐る恐るあける。
するとそこには裸の俺が複数の男から精子をかけられている画像だった。
俺はドキッとした。
まさかあいつ・・・
俺はすぐに電話した。
するとヤマトが出た。
ヤマト「はい?見てくれた?」
俺「ふざけんなよ!お前」
ヤマト「あの録画したの、投稿しちゃっていい?」
俺「はあ!!?いい加減にしろよ」
ヤマトは悪びれる様子もなく、続けた。
ヤマト「君の愛しい愛しい青山君はこのこと知ってるんだよね?」
俺「・・・・・・」
ヤマト「あれ?言ってないのかな?」
俺はムカついてケータイぶん投げたかった。ふざけた口調。人を小ばかにするような発言。
ヤマト「言っちゃおうかぁなぁ〜青山に」
俺「いいよ。言えば?もう言ってるし」
ヤマト「そうなん?いろんな男たちに入れられてアンアン言ったことも?クククク」
ブチ!!
俺はブチ切れて、切った。
メールが来る。
「あのビデオ返してやるから、明日俺ん家来い」
そう書いてあった。
行くわけがない。
また行ったら何されるか、わかったもんじゃない。
俺は青山君にも相談せずに、一人で解決しようと思った。