おひさしぶりですみなさんワラ。なんか、大学のテスト勉強やらレポートやら文化祭やらに追われてまったく書くことはおろかサイトを見てすらいませんでしたワラ
しかも、バスケの大会や合宿もありまして…。
すいませんいいわけばっかでワラでは続きを…
とりあえずメールを送ってみるとすぐに返信が来たりして夜遅くまで続いた。
次の日から夏休みだった。完全に忘れてたが…ワラ
朝起きて携帯を見てみたらかなり驚いた
聡(…航に会いたい。航と会ってちゃんと話したい。メールとか電話じゃなくて
。ずっと一緒にいたいんだ…)2:12
と。
……こいつ……。
なんだか急に恥ずかしくなった。なんて返していいかわからなくなった。そんな
自分にも腹が立った。
航(わりぃ…寝てたわ。いつだって会えるさ…)
送ってからまた恥ずかしくなった。何してんだか…オレは、と。
起きた時間は決して早くなかったのかすぐに帰ってきた。
聡(今日、会えない?)
航(部活。)
聡(その後…)
航(お前部活ないの?)
聡(今日と明日はないんだ)
航(わかった。じゃああと二時間くらいしたら聡の家行くわ)
聡(部活は?!)
航(しらん!!)
ホント何してるんだろ自分。でもなんだかオレも聡とあって話したい気がした。
なんだろコレ…。初めて…。
ちなみに二時間ってのはあと一時間で部活が始まって一時間たてば遅刻者もみん
なそろう時間だ。その後聡からガンガンメールきたけど全部無視。
いろいろ考えてた。オレがよくわからなくなっていた。とりあえず本能の向くま
ま行動してた。
……っち。
オレらしくないな…。気づいたら聡の家の前にいた。…車がない。親いないんだ
な…。なぜかこの時うれしかった。ケド呼び鈴を押せない…。
雨が降ってきた。すごい雨だ。でも立ち尽くしていた。いろいろ考え立ち尽くし
ていた。寒い…。夏なのに。雨に濡れてるせいかな。
…………
………
……
…
どれくらい時間が経っただろう……なんか暖かい。何かに包まれてるようだ…。
泣き声がした。すすり泣きだ。誰だろ…でもなぜか暖かい。心が安まる…。
目を開けようとしたが眩しくてあかない。どこだ…ここ?泣き声がする。ワンワ
ン泣いてる感じじゃなくてもっとこう……我慢してるって言うか…。声がする
…起きろよ……航
だれだ…?
航「っ……ん!?聡?!!」
聡「ん?航が起きた!!!!!!」
航「ってかここ……どこ??」
聡「オレんちだよ」
航「……ってか、オレ…パンツしかはいてないじゃん!!」
聡「当たり前だろ〜〜ずぶ濡れだったもん。ちなみにソレ、オレのパンツ」
航「そーいえば…いつもとなんか違う…。ってか、トランクスなんて初めてはいたし」
聡「!?まさか…………今まで……」
航「ボクサーだよ。」
聡「なんだ…。」
航「なんでってなんだよ……なんだって。ってか、話って何??」
聡「ん?!!…………あぁ……」
とりあえず切りますワラ