〜続きです〜4
読みにくい所など、指摘して頂けると有り難いです☆
今日は金曜日。僕は良太と学校の終わりに待ち合わせた。
〜学校終了〜
僕が家の前まで行くと良太がリュックを背負って待っていた。
雄太『釣竿、釣り道具、パンツ、ソックス、シャッツ、着替え、etc…よし、(←持ってく物の確認)準備してくる(笑)』
良太『え〜まだ、してないん??』
雄太『すぐ終わる!』
良太『じゃぁ手伝う。』
一緒に家に帰り、荷物をする。
※当時の家庭の事を書くのは抵抗があるので僕は兄と二人暮しの設定です。※
良太『パンツ…、こんなん着けるんや(笑)』
雄太『野球部んとき散々見たやろ?パジャマ、パジャマ……………よし!準備完了〜!行くで!』
良太『行くのは明日……今日はどうする??』
雄太『もち、遊ぶやろ!?』
サッカーとなると、走るばっかりなので非常に疲れる。明日の事を考え、今日は野球のみ。
※ここでプチ、ブヤボール講座(笑)柔らかいボールは空気抵抗の影響やボールの回転の影響を受けやすい。軽いからね☆よって野球経験者が投げるとプロ野球選手と同等かそれ以上に変化する。多分僕の場合はそれ以上♪あと魔球なんかもあって、例えばスライダーを投げる時は簡単に普通、チョキの指をくっつけてボールの縫い目に指をかけるんやけど、僕は右利きなんでボールを持つときに人差し指を半分に曲げてボールを持つ。握りはフォークよりも指を閉じて。そんで投げる時に人差し指を弾くと同時に中指を下に下ろす←わかりにくいな。まぁ最初はコントロールが難しいんやけど(笑)※
〜本編(笑)〜
良太と野球についてとか色々話しているともう日が暮れた。
ただ気になるのは康太との一件からどうもおかしい。僕の中で何かが変わったんかもしれん。それに僕が変わったからなのか良太もおかしいような……まぁ今は自転車の旅が優先事項や!
翌朝、朝早く携帯電話がなる
雄太『モシモシ…』
良太『おはよう、はよ構えしいや!僕はもう出来るで!』
〜15分後〜
雄太『おやたせ(-.-;)ほな、行こうか!』
〜三時間後〜
雄太『ハア、ハア、結構来たか?』
良太『……………まだまだ。』 雄太『ちょっと休憩しよか!?』
良太『ご飯食べようか?』
雄太『そやな!』
そう言うと良太は弁当を三つ出して『お母さんからや、二人で食べようや』って出して来た。
雄太『マジで!?じゃぁジュース奢るわ!』
ご飯は凄く美味しかった。なにより二人の時間が楽しかった。
40分ぐらい休憩した後の、
〜三時間後(笑)〜
雄太『アハハ、まだなん?(汗)』
良太『もうすぐ着くと思うけど…』
雄太『よっしゃ!ラストスパートや!』
自転車をこれでもかってぐらいこいだ。一心不乱に(笑)
〜10分後〜
良太『あれ…?(ーー;)…』
雄太『(゜▽゜)ハア、ハア、???』
※車から見た景色であとちょっとは自転車ではまだまだでした。(笑)※
〜さらに一時間半後〜
良太『あそこや!着いたで』
雄太『…………(撃沈)』
朝の8時に家を出て約8時間後に着きました。
良太祖母
『遠い所からよく来たね。ご飯用意してあるから好きな時に食べや。あとお風呂沸いてるからね。』
雄太『とりあえず休ましてください(*_*)』
良太『え?汗かいたからお風呂入ろうや!汗気持ち悪いし。それに家の風呂でっかいで(笑)』
雄太『マジで♪どっちから入る??』
良太祖母『まぁ時間も勿体ないから一緒に入り。そしたらご飯もすぐに片付くから。』
雄太&良太『(゜▽゜)……しゃぁないか。』
僕とすれば恥ずかしいのはあったがやっぱり楽しみもあった。しかし、その感情自体を余り深くは考えなかった。
〜脱衣場合で〜
雄太『タオル……(前隠す様)』
良太祖母
『銭湯やないからね(笑)男同士やから大丈夫。』
雄太&良太『オバアチャン………………オっ、押忍(T_T)』
二人とも渋々真っ裸で片手で前を隠しながら入る。
しかし、いつまでも隠してたら拉致があかんと思い直して、両手を離して
雄太『背中流したる!』
良太『(゚゚)、(._.)、(゚_゚』
雄太『そないにマジマジ見なや(笑)』
良太『あっ(゜▽゜)いや、じゃぁ僕からやる。やっぱこういうんは先輩から流すもんやし!』
雄太『どないしたん?(笑)』
良太は妙にソワソワしたが相変わらず片手で隠したままで僕の後に回ってきた。
雄太『変なやつ(-.-;)』
良太『お客さん、カユイ所はないですかぁ(笑)』
雄太『ん〜、そやなぁ、特にないけど……そや!足のくるぶしのアカ擦りしよや!昔、かあちゃんが言ってたけどよく出るらしいで!』
良太『え?ええけど。』
そういうと僕らは向かい合った。向き合うのはいいが、二人同時に行おうとしたため、変な体制に。←馬鹿です。
二人とも座り込んで僕は良太の右足、良太は僕の左足。
良太『なんやくすぐったいなぁ』
雄太『あんまりでぇへん。』
そうこうして、僕が体制を変えようと右足を動かすと、良太の股間に足の指が当たってしまった。
良太『………………。』
雄太『(気付かんかったんかな?)』
ってかまだ当たったままなんやけど(ーー;)
雄太『(まぁいいか)』
特に気にしてなかったから足もそのままでアカスリを続けた。
〜約5分〜
えらく静かだと思い、顔を上げると、良太の股間が立ってました
雄太『!!?…(゚_゚……………?』
良太『………そんな見なや(笑)雄君の足が当ってて…生理現象や』
今回初めてマジマジと見たが良太の股間は余り毛が生えてなく、。皮被り(ホーケイだらけかい!←僕もです(泣))で!全体的に体毛は薄いく、色白が日に焼けて少し赤い所と白い所に分かれる。股間は白かった。
何故か凄く惹かれるものがあった。
良太『(゚_゚…雄君も立っとるで……?』
雄太『え?…アハハ、なんかな(笑)』
恥ずかしくなって体を流し湯舟に浸かる。
今日はここまでにします。長くてすいません。