タオルを持って。
温泉に向かった。
電気がついてた。
夜中でもやってるんや。
よかった。
当然誰もいなかった。
静かだった。
「貸し切りやな。」
かなたは服を脱ぎだす。
むこうを向いて恥ずかしそうに…。
ヤバイ。
目のやり場に困る。
かなたの全裸。
小さいタオルでしっかりと隠す。
ずかずかと先に入っていく。
ヤバイって…。
かなたの小さいおしりが…。
ホンマみんなと来た時連れてこんでよかった(笑)。
「って、ちょとストップ!」
かなた「えっ?」
かけ湯もしないままそのまま入ろうとするかなた。
こいつ…。
風呂に来たことないんか…。
「いきなり入んなよ。
てかまず体洗ってからやろ。」
かなた「いいやん。」
「あかん。
温泉やで?」
仕方なさげに洗い場?に。
俺のとなりに来る。
裸のかなたが隣に。
「そいや、足は…
えっ?」
かなたの手が俺の膝に…。
かなた「またエロいこと考えてる!」
いやいや。
そりゃしゃーないっしょ。
タオルを被せてるけど俺のはマックス状態。
かなた「エロいって。」
かなたは小さい手で俺の太ももをさわる。
「うっさいって。
おまえこそ…。
さわんなよ。」
思わずかなたに近づいた。
かなたにキスをする。
ギブスのとき以来かな…。
かなたの激柔らかいくちびる。
かなたの華奢な上半身に手を回そうとする。
かなたはそれを抑えた。
えっ?
ちょい?
「かなた?」
なにを?
かなたは、
俺の腰のタオルをどけて、
顔を近付けていった。
俺のちんこにかなたの口が…。
小さい口がほおばる。
「…ちょかなた?」
かなたは一瞬口を離し。
かなた「この前の仕返し。」
「んっ」
かなたのくちびるはしっかりと俺のちんこに…。
かなたの下半身のタオルはスルリと取れた。
きれいな両足の間からかなたの…。
ヤバい。
エッチすぎる。
全裸のかなたが俺のをしゃぶって…。
かなたの口の中…。
柔らかい…。
とろけそう。
俺は手を伸ばした。
かなたのに。
きれいに勃起している。
ヤバすぎる。
バタッ
突然脱衣場で音が。
誰かが入ってきた。
ヤバい…。
急いでサッと流して湯船に入った。
二人ともギンギンなんで(笑)。
大学のやつちゃうやろな…。
おじいさんだった。
超早起き?(笑)
体を洗っていた。
幸い温泉の湯はにごっていて中が見えない。
俺はとなりのかなたの太ももをそっとさわった。
かなたはまっすぐ前を向いていた。
興奮が高まる。
ゆっくり股間のほうに手を…。
かなたのちんこに届いた。
おじいさんが湯船に入ってきた。
手はそのまま。
肩までつかっているとわからない。
かなたの静かな吐息がかすかに聞こえる。
老人「旅行の方ですか?」
かなたの手も俺の股間に伸びてきた。
「あっ、はい。」
老人「ここの温泉は気持ちいいからねえ。
私はいつも来とる。
ご兄弟ですか?」
変なドキドキ。
俺はかなたのわずかに出た亀頭の先を指でさわった。
かなた「えっ」
「え、まあ。」
かなたの手に力がなくなった。
かなた「んっ、気持ちぃ」
老人「ハハ、そうでしょ。
ここが一番気持ちいい。」
そーなのか(笑)。
おじいさんは出ていった。
かなた「エロすぎ。」
「ごめん。
てかのぼせるなあ。
ヤバい。」
湯船から出た。
かなたもほおが真っ赤だった。
かなたは少しよろける。
「おっと。」
支えてあげた。
当然下半身はおさまっていない。
「かなた」
洗い場のところに座らせた。
白い肌からスーっと。
乳首をゆっくりなめた。
かなた「ぁ、んんーっ」
可愛すぎるって…。
乳首をなめながら手でしごいた。
かなた「んっ」
かなたは一瞬でイッた。
「体洗って出よか。」
俺も腰掛けに座った。
かなたは俺に近づく。
かなた「まだ立ってる。」
「ちょいいって。」
かなたは再び口の中に。
「かなた?」
慣れない口の動き。
小さい小さい口で。
気持ちいい。
「あっ、ヤバい。
イキそう。
ちょっ…」
かなたの肩を押した。
かなたは口を離そうとしない。
「おぃっ、かなた。
あっ。」
イッてしまった。
口の中で。
かなたは口からダラッと吐き出した。
かなた「気持ちわりィ…」
「何してん?
離そーよ。」
かなたの口を汚してしまった。
かなた「だて…。
おもしろいから…。」
こいつは…。
なんか性格変わったぞ(笑)。
もう5時を過ぎていた。