どーしよー(>_<)
頭の中ぐるぐるしてきて…もうどうしていいか分からなくて…
一人だけいるゲイの友達にメールした☆出会いから現在にいたるまで…
そしたら
《その気がないなら断って、ちゃんと付き合うなら大事にしてあげたら?》
そう返ってきた…
たしかにそうだけど…
悩みは解決しなかった…
結局会うはめに…
ご飯くって、買い物したり、カラオケしたり、時間が過ぎるのをまってた…
その間こーたはずっと泊まると連呼しまくってた…
『親にはちゃんと、高等の先輩がいるから勉強教えてもらうために、泊まるって言ったよ〜?』
と…嘘ばかり…
するとこーたの携帯がなった…
こーたは
『ちょっと待ってね…』
そう言うと
『お母さんだから変わって』
と笑顔…
『よろしくお願いします』と…
まあ…長々と挨拶され…こーたから話を聞いていたから断る暇もなく、結局泊まるはめに…
晩ご飯もたべて、いよいよ僕の家に…
幸い僕は一人暮らしだし気にしないでいいんだけど…
色んな話をして、
『お風呂はいるー☆借りてもいい?』
………
『入っておいで…』
『えぇー蓮ちゃんわ?入らないの?』
………
『後で入るから…』
そういってこーたを入らせた…
もー僕さえしっかりしていればなんて事ないのに…
頭と身体は別とはこのことだ…
追討ちをかけるように…
ガチャ…
風呂から上がったこーたはズボンこそ履いてたものの、上は裸…
(*_*)\ペチ
『服くらい着なよ…?風邪ひくぞ』
この一言を言うのが精一杯…
『だってぇー暑いもん…こーた家で寝るときは上着ないよ〜?』
(*_*)\ペチ
もー殆ど理性がきかなくなった…
この状況を我慢できる人はなかなかいないだろ…
でも…電車のおっさんと同じになるし…
風呂入って頭を冷やそうと思い…一時間は入った
風呂から上がるとこーたは頭まで布団をかぶりベッドに入っていた…
『こーた寝たの?』
………
返事がない…
一安心してすぐ寝れるよう…僕は缶チューハイを飲んで、ソファーに横になった…
『蓮ちゃん…?』
……
『何?起こしちゃた?』
……
『こーたと寝るの嫌…?ベッド大きいから二人で寝れるのに…』
布団を被ったままこーたが言った…
たしかにダブルだし…
こーたは身体が小さいから余裕だけど…
『分かった…』
そう言ってこーたの横にいき布団をめくった
…………
(*_*)\ペチ
こーたは風呂から上がったままの格好…
『服着ないと風邪ひくって言ったろ…?』
『大丈夫…服きない…』
そう言ってこーたは反対をむいた
なるべくこーたに触れないよう離れて寝る事に…『おやすみ蓮ちゃん』
『はいおやすみ』
一時間しても寝付けなくてドキドキしてると…
背中に何かあたった…
振りかえると…こーたがぴったりくっついていた……
バカ…
やばいし…正直もう身体は反応してた…笑
すると
『蓮ちゃん…なんで僕にちゅーしたの?』
…
寝てると思ったのに…
『それは……(>_<)こーたがしてくれたから御礼だよ…』
苦し紛れに言うと…
『僕は蓮ちゃんだからしたの!蓮ちゃん以外にはしないよ?蓮ちゃんは?』
……
『俺もこーただからしたの!嬉しかったよ?』
『そっか…』
こーたは一息つくと…ありえない衝撃な一言を言った…