ごめんなさい!かなり忙しくて…遅くなりましたが続きです。また読んでくれたらうれしいです。
そんなこんなで、渋々な感じににしながら内心めちゃ嬉しかった。でも自分にとっちゃ一緒に風呂だなんていろいろと問題が発生するわけでありまして…笑。嬉しいけど、もしタっちゃったら…と不安もあった。ドキドキしながら風呂場へ。
Y:暑かったなぁ今日も。やっと汗流せる〜
なんてさっさと服を脱いで入っていった。俺は不安もあったけど覚悟を決めて服を脱いで入った。いきなり泊まることになったからタオルなんてなく手でかくしてた。扉を開けるとすでに頭を洗ってるYがいた
Y:いらっしゃいお客さん!まぁ小さいとこだけどくつろいでってよ
俺:ホントに小さいけどまぁいっかな笑
Y:………かわいくねーなおまえ……
俺はできるだけYのほうを見ないようにした。特に体は笑。交代で体を洗って俺も洗い終わったとき、どーしようかと思った。そしたら湯に浸かってたYが湯を指差して、「入れ」ってジェスチャー。
俺:え?入るの?狭いっつーの
Y:いいからいいから。おいで。
その「おいで」はやばかった笑
それで俺はYに対面になって入ろうとした。
Y:そうじゃなくて背中向けて入って
言われた通り入った。
密着…
そして顔が近い。あのかっこよすぎる顔が近い。でもなにより安心感があった。やっぱ俺はYが好きだと実感。そんな幸せな時間が少し続いた。そしたらYが後ろ抱きしめてきた…
Y:仲良くなってまだ数週間なのにね…こんなにKと仲良くなった。やっぱあの時ぶつかったのは運命だったと思うなぁ。俺…俺さ……なんかわかんないけど…ずっとKのこと守っていきたいと思った。ゴメン気持ち悪いよな…でも俺の気持ち言うよ。俺は一生Kを守っていきたい。友達としてじゃなくて、恋人として!一生好きでいる!一生一緒にいたい!!
俺は答えられなかった。無言の時間が続いた。そのうちYの啜り泣く声が聞こえた。
俺は涙が止まらなかった。でもしっかり返事しようと思ってたからYのほうも向いた。
俺:Y…一生…傍にいる…傍にいる…俺も…Yを守る…
泣いてたから喋れなかった。
そしたらYが抱きしめてきた。お互い号泣で抱き合った。温かかった。死ぬほど嬉しくて、幸せで…ずっと想い続けてきた。ずっと夢見てきた。ずっと気持ちを押し殺してきた。それが今ここにあるんだ…手に入ったんだ…と思ってまたいっそう泣いた。
すいません。ちょっと切ります。また時間あったら書くんで〜次エロくなるんで…m(__)m感想くれたら嬉しいです〜