「カチッ…」
電気が消えた。
イヤ、俺が消したのだ。
翔「おい!まだボール取ってねぇよ笑」
俺「……」
俺は翔の背後に
周り後ろから
抱き締めた。
翔「えッ…龍?」
俺「俺、翔の事好きなんだ」
沈黙が続いた。
果てしなく長く
感じた。
翔は俺の方に
振り向いた。
覚悟はしていた。
無理だと…。
翔「俺もだよ」
…え!??
涙が出た。
その涙を指で
拭き取り
キスをしてくれた。
そして、
ディープもした。
1つになれた気がした。
夢の通りに
叶えたのだ!
ここからは
俺が夢の続きを
作るんだ!
翔と寝転び
翔のベルトを下げる。
そして翔の
アソコを舐めた。
翔「はぁぁッぅ」
可愛い声出しやがって♪
そしたら翔も
同じ事をしてくれた。
もう欲望を
押さえきれず
翔のケツに入れてしまった。
終わったら
何かお互いの顔見れなくて…(笑)
でも
嬉し恥ずかしくて。
相手が翔で
良かった!なって思えた。
結局、
バスケはせず
倉庫から出た。
俺「信じてくんないかもしれないけど…」
翔「どうした?」
俺「今日のした事夢で見たんだ」
翔「マジで!?」
俺「うん!やっぱ信じてくれ無いよな(笑)」
翔「実は…俺も(笑)」
俺「マジで!?」
翔「ちなみに俺はこの後起こる事も見たよ」
俺「何…?」
翔「今から俺ん家に来てHするんだ♪」
俺「なんだよそれ(笑)」
本間だよ!っとか
言って俺の頭を撫でてくれる翔が大好き!
「ガチッ」
体育館のドアを閉める。
そして、
この奇跡とも言えよう
不思議で幸せな体験を
心の奥に大切に
残す為に
一緒に鍵を閉める。
その後、
俺は翔の夢で見た通りに
翔の家に行った事は
間違い無い(笑)
--夢を現実に--END。
(見て下さった皆さん
、応援して下さった
皆さん本当に有難うございました。)