家に着いてゆっくりしてた時メールがきた。Yから…。心の準備をしてゆっくり開く…
やっと授業終わったー。今日はゴメンね。でもKとこーやってメールできるようになったからよかった♪運命にちがいないなっ!笑
…………
なんか嬉しくて涙出そうになった。笑。運命…運命かぁ…なんてにやけっぱなし。返事にすごい悩んだ。返すとすぐに返事きてすごい嬉しかった。
そんなこんなでなにげにメール盛り上がった。それで今度から一緒に帰ろうってことに。もう付き合ってるみたいな気分になっちゃって…甘えるの好きな俺は少し甘えた感じに笑。
ちょっとはしょりますねー
それから俺らは仲良くなった。塾ではよく喋るし、学校でも喋るし。行きも帰りも飯も一緒だった。それにつれてYへの思いも膨らんでって…抑えようと必死だった。恋人としてより友達として大好きだったから。
それでいつもどーり一緒に帰ってたら
Y:今日ウチで泊まり込みで勉強しねー?夏休みラストスパートかけなきゃ
俺も勉強やばかったからすぐOK!
俺:いいけど…2人で?
Yは少し悲しそうに
Y:2人じゃ嫌か…?
俺:(めっそうもございません!!って感じ笑)いやいや全然!じゃあ今夜はラブラブだな♪寝かせないぞ笑
って冗談言ってた。
Y:俺たちもとうとう一線を…一つになろうな♪
だなんて冗談。でもそのかわいすぎる笑顔にとろけそうだった笑
それでそのままYの家へ
もうそれなりに夜だったからまずはご飯。その日は親がいないらしくYが作ってくれた。うまかったなあのカレー。野菜の切り方とか雑で見た目は悪かったけど笑味は確かだった。上手いって言ったら頭撫で撫でしてくれた。アーンとかもしあったし笑楽しい夕飯だった。それで少し勉強して風呂入ろうってことに。
俺:先入ってこいよー
Y:は?何言ってんの?一緒に入るんだよ♪
俺:え…マジで言ってる?
Y:大マジだよ!!裸の付き合いが大切なんだよ。俺はKの全てを知る義務があんの!
俺:……夫婦かっ!!笑
Y:あぁ〜そうだ。文句あるか!?
俺:……もういい。
正直我慢できなくなりそうだったから打ち切った。