俺は今は177.62.21の大学三年。バスケ部の主将をやってます。文章うまくないですが書いてみますので読んでやってください。まずは先輩とのことを。 俺は大学に入ってバスケ部に入りました。高校の頃は弓道していたんだけど、大学はもっと激しく体を動かすスポーツがしたいな、と思ったのと、同じ大学に行った高校の先輩から「大学は飲み会が多いからなにか運動部やったほうが太らない確率は高くなるぞ」と言われていたので、興味と運動量を兼ねたバスケ部にしたわけです。 同期は10人。やっぱ大学になると多いなー、と思いながらも、気の合うやつばっかで楽しいです。飲みにも行ったり遊んだりもしたなー! 俺が一年の時に、三年の小泉先輩という先輩がいました。塚本たかしをもっと男っぽくしたような感じで、ラウンド髭の短髪です。185.74.21でした、当時は! 俺は唯一高校の時にバスケを経験してないうちの一人だったんで、先輩が俺の指導先輩をすることになりました。結構付きっきりでやってくれてたので、俺としてはほんとありがたかったです。 先輩は練習のときはめちゃ真面目で恐いけど、普段はよく笑って、頼りがいがある先輩でした。俺がよくできたら、頭をくしゃくしゃ撫でてくれました。手がでかいんでなんか安心するってゆーか…まぁ、惚れやすいタイプなんです、俺って!!
先輩とは練習のときはもちろん、それ以外でも飯食いに行ったり、服買いに行ったりもしました。俺は初めて見たときから、「こういう先輩となにかあったりしないかなー、精処理の後輩とかさー」とか、ありがちな願望がありました。でも先輩は全然そんな素振りもなく、普通に練習の相手をしてくれて、飯食ったり以外には、特になにもなかったです。やっぱそんな簡単には何も起きないか、そう考えてました。 そんなで、新勧コンパがあった日。その日のことはやたら覚えてますね。午前中部活があり、試合のくじを引いてパートナーになった先輩の酒の相手をする、というのが部のしきたりらしく、先輩方はそりゃもう楽しそうでした。俺はここでも小泉先輩とパートナーになれたらいいなーと思ってましたけど‥ま、人生はそんなにうまくいくはずもなく笑俺は別府先輩のパートナーになりました。 試合が終わって、夜の七時から、飲み屋でバスケ部の新勧コンパが始まりました。