俺は今年高1になった直也っていいます。
163*43だから高1のわりには小柄です。
この頃から俺は自分が男好きってことに気ずいていました。
高校に入ってそれなりに友達もできて、部活動紹介の日が来ました。
俺は小学校、中学校の頃からサッカーをしてしてもちろん高校でもサッカー部に入ろうと思っていました。
友「直也何部入んのー??」
俺「もちろんサッカーだし♪」
友「そーなん?!でもサッカーいい噂聞かんで??」
俺「...??噂って何なん??」
友「俺の兄貴この高校の卒業生なんよー。んでサッカー部だけは絶対入らんほうがええぞ。サッカー部は後輩いじめで有名やけん。っていいよったんやって!!」
俺「嘘やーんw大丈夫やって♪いじめとか怖くないしw」
友「まぁ直也がそーいうんやったたら止めんけど。」
俺「じゃあさw明日一緒に部活見学行こや♪」
友「俺もー??まぁええよw」
次の日俺は友達と一緒にサッカー部の練習を見に行った。
そこにはいじめなんて絶対あるわけない!!ってくらい仲の良い先輩達がいた。
先輩「お!!君ら見学しにきたん??」
背が高めでモデル風の先輩が話しかけてきて俺は思わず半勃起しました。
俺「あッはい!!こっちの友達は違うけど俺は入部希望です!!」
先輩「そうなんや♪まぁよかったら練習見て帰ってや!!」
俺「はい!!」
それを言い残して先輩は練習に戻って行った。
30分後...
友「直也ーサッカーのどこが楽しいん??;;俺興味ないけんめっちゃつまらんのやけど...」
俺「どこがって言われたら困るけどな;;あー;;先帰っててええよw俺もーちょい見よく♪」
友「そう??じゃあ帰らしてもらうわw俺どーせ帰宅部やし♪」
俺「おぅwほんならまた明日な♪」
こーして友達は帰って行った。
1時間後、サッカー部の練習が終わってさっきの先輩が戻ってきてくれた。
先輩「暑ー;;まぢ疲れたわー;;君まだおってくれたんやね♪他の奴らにも紹介したいけん部室おいでやw」
先輩は汗だくでそれが男っぽくてメッチャかっこよかった。
俺「お疲れ様です!!あッw行ってもいいんすか??」
先輩「当たり前やん♪おいでw」
俺は先輩についていった。
部室に着くとそこにはパンツだけはいて後は全部脱いでる先輩達がいて興奮を抑えきれなかった。
さっきの先輩はどーもキャプテンらしく名前は「佐藤恭平」っていうことを知った。
恭平先輩は俺の紹介をしてくれて他の先輩達も結構俺を気にいってくれた。
俺はもうサッカー部に入ることを心に決めその日は帰った。
これから俺の人生を変える日々が始まることを知らずに...