学校に着くと門の前に人影が!
??「おはよう初日から遅刻かよーやるなーおまえ」龍平(すんまへんねぼうしましてん)
先生「素直なやっちゃ!それに免じて許したる!入学式はじまってっからおまえらはこっちにこい!」
俺(おまえら?)
??『あっ俺だけやなかったんや!ふーひと安心』
先生「大地てめー何安心してんだー!悪いことにかわりねーやろが!」
大地『そんなおこんなって血圧あがるでー』
俺(プっなんなんこいつ)先生「龍平おまえいまわろたな?」
俺(わろてなんかいまへんって)
先生「問答無用、肩叩きせー」
俺、大地〔なんでやねーん〕
先生「息ぴったしやなおまえら」
まっこれが大地との出会いだった!大地について説明色黒筋肉質でスポーツ大好き人間で素直じゃないけどやさしい人!顔は成宮みたいなかんじ!
入学式も終え(でてないけど)各自クラスへ移動
龍平(やっと解放されたわ)机のうえでだらんとする
??『おーいいきてっかぁー』
ガタっ耳元でいわれたんで思わず机から落ちてしまった
龍平(いってーなんやねん!あっ大地、何でここに?)
大地『おまえおもろいな!俺このクラスだしおまえのとなり、偶然やな』
龍平(バカにしてんの?てか普通に声かけろっての)
大地『バカにはしてへん!ああ次からそうする』
先生がきて一人一人自己紹介。
大地『どうもーはじめまして〇中出身 大地いいます得意なことはからかうこととサッカーとキス!なんてな!まあこんなバカっすけどよろしくー☆次は龍平」
俺(はっ)
先生「勝手にきめんなぁ」大地『だって龍平のことしりてーし』
先生「おまえらカップルかいな」
クラス『大地おもしれー笑』
先生(じゃあリクエストに答えて龍平自己紹介)
俺「たくのせられてんじゃねーよ!へいへい!★中出身、龍平だよろしく!」
大地『もっとしゃべらんかいバシッ』
龍平(うっせーな!得意なことはバスケや詩書くことや!性格はひんまがってますがほっといてくれ。)
大地「龍平かわええな」
俺(黙れ大地)
先生(おまえらコンビか)クラス(ははっ笑)
こんな感じで自己紹介もおわり!休憩時間
俺(やっと寝れる)
クラス女子「てかさ大地君かっこよくない?かっこいいよね」
俺(まあ顔はな笑と思いつつ寝たふり)
クラス女子「てか龍平くんもかわいいよね!てかつきあってんのかな?大地くんと」
俺(ありえんだろ!とつっこみつつ!誉められたことにうれしかったりして!)
大地『龍ーピタ』
俺「うひゃぁ」
大地『なんやそんなおどろくなや!はいポカリ』
俺「あーサンキュウ!(てか女みんなこっちみてるやっぱ大地すげーな)こいつはもう大半の奴と仲良くなっていた」
大地「お前友達つくらんの?」
俺「まあな」
大地「なんでなん?」
俺(関係ないやん!ほっといてや)
俺はこの時人間不信におちいってた。
大地「あっごめん☆」
あやまるときの大地がなんか元気なくてなんか悪い気がした
俺(気にすんなよ!怒鳴って悪かった)
大地「おまえあやまるとき顔真っ赤やで!かわええな」
俺「またばかにしてるやろ?」
大地「まあな☆」
俺『てめー!』
あっなんだろすげー楽だ!何か気持ちがすーっとする!たいした時間一緒にいないこいつに俺は助けられた気がした!