コメントありがとうございます。北海道人バレバレっすねw
頑張って書きますw
押し倒されてから、少し時間が掛かったような気がした。
先輩の一重の目が俺の目を見る。
そして、ゆっくりと先輩の顔は俺に近づく。
「口少し開けて。」
俺は顔をそらしてしまう。
「大丈夫。」
優しい声に俺のファーストキスは奪われた。俺はファーストキスがどうたらと気にするタイプじゃないから良かった。だけど、自分の気持ちを伝えないまま先輩にキスされることに少しだけ抵抗があっただけだ。
そのまま先輩は片手で少しずつ俺を脱がしていった。
「可愛いね」
「先輩、待って。」
「ん?」
「俺、・・・・、俺も先輩のこと好きでした。」
先輩は何も言わず、俺の体をなめる。
「んッ・・・。」
思わず声が出てしまう。
どんどん下へ下へと熱が動き、俺の息子が先輩の口の中に入る。
「あッ・・・」
「初めてだろ?こんな体験・・・。」
「なまら気持ちい・・・あッッ。くッ」
いやらしい音が部屋中に広がった。
「ベット行こうか」
俺は静かに頷き、もう一度ベットに押し倒される。
「俺の触って。」
先輩は俺の手を自分のチン○の所にもってく。
「勃ってる。」
「男のなめた事ないよね?なめてみ」
俺は先輩の股から勃ち上がっている物を口に精一杯含んだ。
下を使い、エロ動画で見たことがあるフェラを想像しながら真似してみた。
「T上手ッあ・・・ッ気持ちい。」
俺は先輩の乳首も攻めてみた。
「T、エッチだなぁ」
自然に笑顔が出た。
俺に攻めさせてくれたのはここまで、またもや先輩の筋力に負け、押し倒され。
チン○を激しくしごかれた。
「はぁ、はぁ・・・。」
息が荒くなってきた。
「先輩イッちまうっす。」
「イっていいぞぉ〜」
俺のチン○から白く粘り気のある液体がドピュドピュっと噴出す。
「いっぱいでたなぁ〜」
「次は先輩だよ。」
そういってしごき。
「出る!かけていい?」
そして、先輩の熱い精液が俺の腹の上から胸あたりまで飛び散った。
ティッシュで精液をふき取る。
「入れたいな・・・。」
そういわれたが、俺はまた断ってしまった。
「怖いの?」
「うん。」
怖いんじゃない・・・ただ、これで終ってしまうんじゃないかと思った。
ただ性処理の為だけだと、馬鹿な俺は思ってしまった。
好きだったから、離れたくなかったから・・・。
「そっか・・・。」
寂しいそうにズボンを上げる。
そしてその後気まずい空気のまま、俺は家に帰った。
帰って自分の部屋に入った瞬間、急に涙が流れた。今までにないくらいの大粒で大量の涙。自分の行動に後悔した。あの時全て任せればよかったと。
意味の解らない心配で自分の気持ちを押さえきって。泣くなんて格好悪いと思った。
その後、先輩からのメールは途絶えてしまった。
でも、あの日のことは忘れない。次の恋を見つけられるまで・・・。
あーなんか最後の方意味不明ですが、最後まで読んでくれてありがとうございました。