たくさんコメありがとう。
僕『涼君…あ。はぁはぁ』
僕は息が荒くなって来た。
涼『もっと早く強くやってみな。』
言われた通りにやった。
もう自分がおかしくなりそうだった。
その瞬間…
僕『はぁ、はぁあああーっ。』
初めての射精だった。
大量に出た。
涼『すげぇなぁ。(笑)どうだった。』
僕『すごい…気持ちよかった。』
涼『そうだろ?』
僕『うん。』
僕は初めてのオナニーが好きな先輩の前で嬉しかった。
涼『やっぱお前はかわいいな。早く拭けよ。』
そういうと先輩はティッシュを渡してくれた。
そのあと、僕はすぐに帰った。
帰り道、
<やっぱりかわいいな>
その言葉が頭から離れなかった。
もしかして、先輩は僕の事…なんて考えていた。
その日は初めてのオナニーで疲れていたのか、すぐ寝てしまった。
次の日の放課後、部活は無かったが僕は部室の掃除や整理をしていた。
『陽向く〜ん。』
誰かが呼んだ。
ドアを開けても、窓の外をみても誰もいない。
『陽向く〜ん。』
また呼ばれた。
けど無視をして、掃除をしていると、ガチャっと音がして部室の扉が空いた。
扉の方を見ると、涼君だった。
僕『さっきから呼んでたのは涼君か。びっくりしたぢゃん。』
涼『ごめんゴメン。てかびっくりさせるためにしたもん。』
僕『んーもう。涼君のいじわる。』
涼『あぁ俺はいじわるさ。(笑)』
僕『あっそ。』
少しすねた。
涼『すねた顔もかわいいね。』
僕『は?え?』
またかわいいって言われた。
あんまり言われたら、もっと好きになってしまうじゃん。なんてココロの中で思っていた。
涼『そんなのはいいや。土曜空いてる?』
僕『土曜は午前練習じゃん!』
涼『その後に決まってんだろ!』
僕『あ。そっか。』
涼『どうやったらそんな天然キャラになるか知りたいね。(笑)』
僕『天然なのか?土曜は空いてるよ。』
涼『じゃあうちに泊まりに来いよ。どうせ両親いねぇし。』
僕『いいよ。』
こうして、土曜に涼君の家に泊まりに行くことになった。
続く