続きです
30分ちょっと過ぎたあたりだった
車に複数の足音が近づいて来た
フルスモ越しに見るとさっきの若い奴のうち2人が車に向かって歩いて来た
「マジに来た!」
とっさに俺は顔がにやけてきた
2人は車のちょっと離れたところで止まり、なにやら話をしている
立ち止まってから5分くらいして2人はゆっくり車に近づいて来た
コンコン
車のドアがノックされた。
俺は後部座席側のドアをガチャと開け
俺「お客さんですか?」
と2人に訊ねた
すると
若者A「フェラしてくれるって張り紙見て来たんすけど」
若者B「いいですか?」
「よっしゃ!」って心でガッツポーズをキメながら
俺「じゃあ入って」
と言うと2人は車の中に入ってきた
俺「名前きいてもいい?」
若者A「あ、はい。俺は駿です」
若者B「俺は貴志っす」
2人ともスト系の格好
駿という奴は身長は180以上はあるだろうか、
それでいてスリムな印象で顔は田中聖の眉を少し太くしたようなイケメン
貴志という奴は身長は駿という奴よりも少し小さいがそれでも俺よりも大きい
身体はタンクトップを着ていたせいもあって綺麗な筋肉が分かった
顔はオレンジレンジのRyoを少し可愛くした感じ
2人ともイケメンだ!
貴志「あの、お兄さんがフェラするんすか?」
俺「そうだけど、やめる?やっぱ男じゃ嫌か?」
貴志「えっと・・」
2人はお互いの顔をちらっと見た
駿「俺はフェラしてもらいたいっす」
貴志「俺も大丈夫です。お兄さんかっこいいし」