いろいろコメントありがとうございますっ!
僕はしばらく彼の乳首を舐め続けました。
「んっ、んっ」
もだえるほどにすごく可愛くて、目の前の脇から伸びる細い腕もすごくエッチでした。
乳首をちゅるちゅるっと舐めながら、僕は手を顔の方に持っていきました。
彼のほっぺたは今までに触ったことのないくらいツルツルで、指を伸ばすと顔全体をおおってしまうんじゃないかってくらいに小顔でした。
すると彼は僕の手を小さい口のなかに含みました。
くちびるで指をチューっと吸って舌を指に絡ませてきました。
僕はそれを感じながら彼の乳首の先端を舌の先でぺろっとすると、「あっ、ああっ」と僕の指が入った口から可愛い声が出ました。
そして舌を這わせながら、くちびるでチュルっと強く吸うと「ん、んあっ」とさらに大きめの声をあげました。
少し冷たくてとろけそうなくらい柔らかい口の中はめちゃくちゃ気持ちよくて、僕はそれを舌で感じたくなりました。
僕は乳首からすーっと首、あごのところまで舌を滑らせ、すっと離して近くにきた顔を見つめました。
彼も少し息を落ち着かせる感じで、甘い顔で僕を見ていました。
間近に僕を見つめるその可愛い顔を見て、僕は改めて今していることのすごさに気付きました。
「あ、あのさ、……キス、していい?」
僕は自分でそう言いながら、今さら何を言ってるんだろうと思い直しました。
彼はすごく恥ずかしそうな顔をして横を向きました。
僕は少し我に返り、こんなところで何をしてるんだろうと思いました。
見えにくいとはいえ更衣室に誰かが入ってきたらわかってしまう。
しかも貧血気味の子を欲望のままに攻めて。
「あの、ごめん。」
少し沈黙が続きました。
「そろそろ、行くわ」
そう言って立ち上がろうとすると、彼はぎゅっと強く僕の手を握りしめました。
そして彼は上半身を起こし僕に顔を近付けてきました。
僕は一瞬頭の中が真っ白になり、呆然としていると、彼はくちびるを近付けて「チュッ」と軽く僕のくちびるに触れました。
そして「ブチュー」っと圧迫してきました。
僕はその柔らかくきれいなくちびるを感じ、天に昇るような気持ちでした。
彼はすごく優しく弱々しく僕の肩に手を伸ばしてきました。
僕も彼の背中の方に手を伸ばし、ぎゅっと強めに抱き締めました。
舌をそーっと入れるとピクンっとして、僕の肩にまわる腕に力が入りました。
ゆっくりゆっくりと彼の口の中で舌を動かし、彼の舌に絡ませました。
長い間、ずっとキスをしていました。
そして口を離すと、彼はうつむきかげんで口を開きました。
「あの、…ほんとにごめんなさい。…急にぶつかっていったり、倒れかかったり。その上ずっとみててもらって。
…なんて言ったらいいか。それで僕から誘うような感じでいったし。全然謝られることなんかないってゆうか。
とにかくすごく甘えてしまって。だからキスしたいって思ったけど僕からしなきゃって、なんか勝手に思って…。
でも僕そんな経験も全くないし、どうゆう風にしたらいいか全然わからんし、めちゃくちゃ緊張するし。」
彼はすごくたどたどしくしゃべりました。
しゃべる声はあえぎ声と違って少し低く、そのギャップがまた僕の心をキュンとさせました。