僕は大学一年生。
たまに学校帰りや休みの日に一人で市民プールに泳ぎにいくことがあります。
その日も一人で泳いでいたら突然、「ドンッ」何かがぶつかってきました。
振り返って見るとそれは中学生か高校生くらいの男の子。
推定では165センチ50キロ弱ってところの細身で小柄な体型。
顔は小池徹平をすこしキリッとさせた感じでとにかくかわいくてかなりタイプでした。
「あっ、すいません。ごめんなさい。」僕は可愛くて見入ってしまってかなり動揺して
「え、あ、ごめん」ってかなり訳の分からない感じで答えてしまって…汗
それでもその子は何度も丁寧に謝って去っていっきました。
後から思うと声もちょっと顔に似合わず低めというか今風な感じでかなりタイプでした。
そのあともその子を少し遠くから見ていると、ずっと黙々と泳いでいて、どうやら一人で来てる感じでした。
めっちゃドキドキしたけど、少しでも話しといたらよかったと後悔していました。
そしてプールから上がり更衣室で身体をふいていたら、なんとその子も更衣室にやって来ました。「うおっ」と思ってその子を見るとちょうど向こうもこっちを見てずっと目が合ってました。
今度こそ話をするぞと思いこっちにだいぶ近づいてきたときに
「さっきの子やんな」と話しかけました。
とその瞬間、その子がこっちの方に「バタンッ」と倒れかけてきました。ドキドキする間もなく「えっ」て感じでその子の顔を見るとかなり真っ青で…
ぼくは彼の細い両肩をつかんで支えていました。
「大丈夫?」って聞くと、「すいません、たぶん貧血だと思うんで、」と小さい声で言いました。
「係員か誰か呼んでくるわ。」と僕が言うと、僕の背中をぎゅっと押さえて「あ、大丈夫です。少し横になったら大丈夫と思います」と答えた。
ふと見ると更衣室に直結してる休憩室みたいなところがあって(自販機とかがある)、そこにベンチみたいなのがあったんで、そこまで連れていってあげました。
そしてベンチでその子を寝かせてそのままほっとくわけにもいかないんで、しばらくついててやることにしました。
その子はぐたっとなってしんどそうで、小さな声で「ほんとにすいません」とつぶやきました。意識がもうろうとしているみたいで、目をつぶって半分寝ているような状態でした。
その子の身体を見ると鳥肌が立っていて、寒そうにしているのがわかりました。身体をまだふいていないので少し濡れているからだと思って、タオルでふいてあげることにしました。
白くて細くて可愛い身体をめちゃくちゃドキドキしながらふきました。その子はかなり小さな声で「ありがとう」と言いました。
肩から腕、胸、腹、腰のへん、絶対こんなこと考えたらあかんと思いながらもやっぱりぼくの股間は反応してきました。
細くてきれいな足も丁寧にふいてあげました。さすがに股間の辺りはダメというか、僕がどうにかなっちゃいそうなんで…と思ったけど、海パンがかなり濡れているんで、絶対に股間には手が当たらないように海パンの上からタオルを被せ押さえつけるように水分を吸収させました。
そして上半身にタオルをかけてやり、ドキドキしながら勃起した股間を隠すようにして、ベンチに座りその子の様子を見つめていました。