君はタチなのかな?
クーパ腺(我慢汁)は本来は男女との性行為にとって
重要な役割があったんです。
通称 がまん汁と言われていますが、射精するのを我慢すればするほど分泌が良くなります。僕は3時間〜4時間くらい 射精するのをコントロールするのが普通ですので 実際のところ我慢してるときは相当量が出ます。ですが、マスターベーションの時はただ出すためにしますしw 手も疲れますからw できる限り短時間でしますので 殆ど出ません。
つまり我慢してると出て 我慢していないと出ない 通称そのものです。
このクーパー腺液(がまん汁)が実は非常に重要な働きをしていたのです。人の身体は弱酸性ですし、尿道の中も酸性です。ですが、精液も精子もアルカリ性です。
仮に君がバイセクシャル(両刀使い)で女の子と性交渉する時もあるかもしれないので、覚えていてほしいのですが、
精子は酸性の中では生きられませんので 死んでしまいます。つまりそのままでは射精の時 尿道を通過する際に精子が死んでしまうということです。死んでしまった精子では当然ですが、受精できません。
それを調整してるのがクーパー腺から出ている分泌液 通称 がまん汁 だったのです。射精する前にその分泌液を出すことによって 酸性の尿道を中和して 中性もしくはアルカリ性にして精子が生きたまま通過できる役割をもっていたのです。
尿道のph値がどれくらいのものかは 個人によって差がありますし、そこを中和するにもどれくらいの量の がまん汁 が必要なのかも個人差がありますが、多いにこしたことはないと思います。
つまり射精を我慢したほうが 我慢汁も多く出て 精子にとってもいいということです。射精を我慢するためには 普段からPC筋を鍛える必要があります。精子は毎日作られますし 使えば古いのが減りますので 奇形も減ります。
長時間好きな相手と一つであれば 相手の男性も当然嬉しくなります。性行為はピストン運動でなく心で逝きますから 出そうになれば動かないで じっとしていて ぎゅーと抱きしめていればバルトリン氏液の分泌も多くなりますし 射精を我慢出来ますし、アナルセックスのとき 相手は気持ちが高揚して逝けることもあります。いわゆるトコロテン状態ですね。