▼らいさん:
>hivにかかりたくないので、本番は極力避けてフェラとかさわりあいとかのみしています。
>しかし、フェラをするのはかかる可能性は0ではないはずです。そう思うとやるのをすこしためらってしまいます。
>みなさんはどうお考えでしょうか。様々な方からの意見をいただければ嬉しいです。
>些細なことで構わないので返信いただきたいです。
確かに貴方が言うように、物事に万全というものではありません。
しかし、恐怖のあまり、躊躇していても何も解決しません。
では、どんな事が危険なのか?
もし、うつされるとすれば、何に注意していれば
確率が下がるのかを知る事が重要です。
それを知る事によって貴方のゲイライフは、充実したものになるでしょう。
ウィルスを持っている人から、うつされないようにする為には、
コンドームを必ず使う事。
ウィルスは、血液や粘液(精子を含む)や唾液によって粘膜より、うつります。
ただ、唾液のみで感染するのは、バケツ1杯分、体内に入った場合と言われるので
神経質になる必要はありません。
ただ、完全に大丈夫とは言えないので、注意は必要ですけど。
最も注意しなければいけないのは、血液と粘液です。
この場合、精子のみに目が行きそうですが、
「先走り液」も粘液だと言う事を覚えておく必要があります。
そのためにコンドームが重要なのです。
それから、定期検査も重要になります。
もし、うつされたとしても、疑わしい行為の後、三カ月は
検査を受けても反応が出にくいと言う事です。
それらの要素を逆手に利用し、年4回検査をすれば
万全に自分の体の状態を知る事が出来ます。
年4回検査を受けるのは難しいので、最低2回は受ければ安心できると思います。
これらを総合して考えると、
不特定多数と肉体関係を結ばず、特定の相手と結び
その人と、コンドームを使用してセックスを行う。
その人と一緒に、年2回は検査を受ける。
これで安心は得られるのではないでしょうか。