▼☆彡さん:
どんなに気に入ったゲイバーがあったとしても、ふとしたきっかけ?から突然そのお店に行かなくなる瞬間が訪れるときがありますよね。
数多にいるゲイのお友達からお聞きした・・・・・
“ゲイバーに行かなくなった瞬間”ランキングです(^ ^;)
1.彼氏ができた。(カップルになった)
昔ほど極端ではないかもしれないけれど、これが一番多い理由なのではないかなあと思います。
付き合いはじめのカップルは、2人きりの時間を大事にしようとするのは当然だと思います。 その結果、カップルのなりはじめの時期には、ゲイバーから足が遠のいてしまう傾向があります。
2.お店に飽きた/ 新しい楽しい店をみつけた。
これもよくあるのではないかなあと思います。 ゲイバーのお客さんの周期は、徒歩圏内などのよほどの地元やお店の人たちと友達でない限りは、
短い場合には約3ヶ月、一般的には約3年くらいなのではないかなと思います。
もちろん浮気することなくずっと通ってくれるお客さんもいますが・・・(笑)。 ただ人間なので、どうしても1つのお店ばかりに通っているとなんとなく飽きてきてしまう?のも自然なことで、別な新しい店へと、通うお店を変える事もよくあることです。
3.人間関係
これもよくある理由かもしれません。 常連さん同士で喧嘩をしてしまった・・・、店の人ときまずくなった・・・、常連だった彼氏を別れてしまった・・・などが主に考えられる理由ではないでしょうか?
ただしこの場合には恒久的というよりは、一時的な場合が多いような気がします。
ほとぼりが冷めた頃また帰ってくるお客さんが多いような気がします。
次点・不可抗力な理由
これは引越しだったり、地方の実家へ戻ったり、進学だったりなど地理的に通えなくなる理由と、家族間の大きな問題や変化、
急激な仕事の変化、金銭的変化(収入の激減)などで行けなくなってしまう場合があるようです。
水商売は水物なので(^ ^;)、変化は常なのかもしれません。 また時代や環境など様々な変化にお店が対応していくことも必要なのかもしれません。
それでも、自分の中での理想は、お客さんと末永く、まるで家族や友人らとの関係のように付き合っていける“ゲイバー”です!
いろいろな時代の変化の中で、お客さんとお店が密接な友好関係を築いていけるようなお店になっていければなあと思います!