▼元気さん:
乳首の切れたのや炎症を治すのに良い方法、薬は。
羊の油がいです。私はそれをお薦めします。
ランシノーといいます。切れてから実際にバーユとランシノーを両方使ってみた経験があるので…
実際使ってみると、ランシノーを使うと、確かに吸われると痛いのですが、吸わせられます。変な表現ですが、『あれ?なんか吸わせても大丈夫みたい』っていう感じでした。痛いのは痛いのですが、バーユを使っていた時と比べるとやはりずいぶん違いました。
乳首が切れるまでの保護や予防にはバーユ(馬油)、切れたらランシノー(羊油)と使い分けがお薦め。
バーユ(馬油)より粘りがあり、たとえるならメンソレータムみたいなので、塗りこむのも最初は少し抵抗がありましたが、実際の効果を感じたので、ずっとそれを使っています。
市販の薬なら、ランシノー、病院にかかることができて希望が言えるなら
アズノール軟膏がいいと思います。
アズノールは、基材にラノリン(ランシノーと同じ羊の油)とワセリン、薬効成分としてアズレン(カミツレ草からとれる消炎成分)が入っています。
アズレン自体はうがい薬や、胃薬として使われるものなので多少口に入っても安全な薬です。
更には、
馬油ですが、塗ってからラップでパックするといいですよ。