まず苦言を申し上げます。
ゲイの人を指しているのでしょうが「こっち」とか「あっち」とか
およそ人を人として見下したような言い回しは、貧困な精神しか持ち合わせて
いないように思われ、私としては寛容になれません。
さて質問者の回答の本題に入ります。
ゲイの人たち・特にホモセクシャルな人たちは、
何事も自分自身に都合よく過剰な期待高めるという(あわよくば性的関係を築けるはず)錯覚に陥りやすい性質があります。
好意を寄せている人が、少し目が合っただけで、少し体に触れただけで、ちょっと親切にされただけで、ちょっと食事に誘われただけで、ちょっとプレゼントされただけで、これはこれはひょっとして・もしかして・確実に脈があるんだ!と勝手に解釈するきらいがあります。
要するに自意識過剰ということです。
確かに人間関係においては、特に好意を抱いているひとであればことさらに良好な親密関係を夢見ることは、人生を楽しく謳歌できて喜ばしいことですが、
一寸!ここは冷静になって一呼吸おいて
思い巡らしてほしいのです。
ただ単なる好奇心の端著にすぎないのではないだろうか?
ただ単に、ぼくを喜ばせて・自分も悦に入り性的興奮して酔いしれているだけではなかろうか?
たまたま君のセクシャリテイを相手が知ることとなりゲイの生態を観察しその艶やかな性欲・肉欲を楽しんでいるだけではなかろうか?
と、さまざまに
疑問を抱くことも必要なのです。
ヘテロの人たちにとって、ゲイの生態は気色悪く(なんというおぞましい世界などと恐れること。)生理的に忌避するひとも少なく存在するという現実もあることに思い巡らしてほしいのです、そしてそれらの人たちを理解し認める度量も
君には
当然必要だということを助言したいです。
良好な関係に発展することは、相手がヘテロであれば猶のこと過剰な期待は禁物です。
性的な関係は言わずと知れず論は待ちません。