▼なおきさん:
はじめまして、JINGと申します。3流薬学部→大学院(薬学)に進もうとしている人間です。ちょっと参考にならないかもしれませんが、ご一読いただければ幸いです
まず、不可能ってことはないです。恋愛両立しながら医学部に進む人だっていますし、実際問題医学部のレベルも一様ではないので…ただ偏差値65以上となると本当に厳しいと思います
もちろん、恋愛をしながらのほうがリスクが大きいのは確かです。
まずは性欲の問題なんですけど、一人で処理してれば比較的楽に時間も短く済みます。でも、恋人といるとそうは行かないじゃないですか…やっぱり1時間以上かかってしまいますし、それだけ勉強時間は減るということです
次は相手のしがらみとかです。日曜日には会いたい、とか。メールは極力早く返してほしい、とか。マジでお前、受験とか分かってんの??って言いたくなることは多くあると思います
僕は恋愛しながら薬学部に進みましたし、恋愛しながら大学院へ行くつもり…というかほぼ確定してます。正直、お勧めしません。医療系の勉強量って半端じゃないですし(大体病理に関する総論で500P程度、A4版小文字で半期1単位×一年15単位以上)専門分野が確立してきて研究に入ると(特に行動薬理学系や臨床系)時間は朝から晩まで無いかと。
↑を理解してくれる人を探す労力ってかなり大変だと思います。なので僕個人としては、恋愛は受験中置いておいて勉強にまい進していただきたいと思います
でも、本当に好きな相手に会ってしまう場合もありますし世の中分からないので、アンテナだけ張っておいて心の中で『今は恋愛活動中止してます!』って自分に言い聞かせておくのがベストじゃないでしょうか
最後まで読んでくださってありがとうございます。 JING